講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-17 / その他教養 / 学内講座コード:14120060
新・歴史民俗学シリーズ 神社と祭りの精神史 4
- 開催日
- 4月25日(金)、 5月 9日(金)、 5月23日(金)、 6月 6日(金)、 6月20日(金)、 7月 4日(金)、 7月18日(金)、 8月 8日(金)、 8月29日(金)、 9月12日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
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【講座趣旨】
伊勢神宮の20年に一度の式年遷宮、そして出雲大社の平成大遷宮と、平成25年は神社一色、日本中が盛り上がりましたね。日本人の精神文化をよく表現しているのが神社祭祀というのは、その通りでしょう。神社とその信仰、あるいは神社をとりまく地域の祭りが、日本人の代表的な精神文化であることは間違いありません。しかし有史以来、日本人の文化形成に神社の果たしてきた役割がどのようなものであったか、それを端的に説明することはとても難しい。神社とそれがリードしてきた信仰の姿は、時代により、社会に合わせて様々に変化してきたからです。神社も神祇信仰も、その姿は一様ではない、この講座ではこれまで3シリーズにわたってこの事を明らかにしてきたつもりです。日本の神社と祭りの旅に、どうかもう少しお付き合いください。もちろん、原則として毎回一社ずつ取り上げますので、途中参加も難しくはありません。
【講義概要】
第1回 4月25日(金) 八坂神社
祇園の総本社。日本の御霊信仰の総元締めです。
第2回 5月 9日(金) 北野天満宮
天神さんの名で親しまれる学問の神様。しかし元は日本最強の祟り神でした。
第3回 5月23日(金) 広瀬・龍田神社
古代の水神・広瀬神と同じく風神・龍田神と大和王権。
第4回 6月 6日(金) 氷川神社
武蔵国一宮、大宮氷川神社の歴史。
第5回 6月20日(金) 氣比神宮
北陸道の総鎮守で敦賀国一宮。
第6回 7月 4日(金) 白山信仰
加賀・越前・飛騨三国に跨る霊峰白山の信仰。
第7回 7月18日(金) 日前・国懸神宮
出雲大社と並ぶ古社、紀伊国一宮。
第8回 8月 8日(金) 厳島神社
瀬戸内海の航海神、平家の祟敬した安芸の宮島と死者の集まる弥山。
第9回 8月29日(金) 英彦山神宮
西日本最大の修験道総本山。
第10回 9月12日(金) 阿蘇神社
独自に歩んできた火山神の信仰。
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【講座趣旨】
伊勢神宮の20年に一度の式年遷宮、そして出雲大社の平成大遷宮と、平成25年は神社一色、日本中が盛り上がりましたね。日本人の精神文化をよく表現しているのが神社祭祀というのは、その通りでしょう。神社とその信仰、あるいは神社をとりまく地域の祭りが、日本人の代表的な精神文化であることは間違いありません。しかし有史以来、日本人の文化形成に神社の果たしてきた役割がどのようなものであったか、それを端的に説明することはとても難しい。神社とそれがリードしてきた信仰の姿は、時代により、社会に合わせて様々に変化してきたからです。神社も神祇信仰も、その姿は一様ではない、この講座ではこれまで3シリーズにわたってこの事を明らかにしてきたつもりです。日本の神社と祭りの旅に、どうかもう少しお付き合いください。もちろん、原則として毎回一社ずつ取り上げますので、途中参加も難しくはありません。
【講義概要】
第1回 4月25日(金) 八坂神社
祇園の総本社。日本の御霊信仰の総元締めです。
第2回 5月 9日(金) 北野天満宮
天神さんの名で親しまれる学問の神様。しかし元は日本最強の祟り神でした。
第3回 5月23日(金) 広瀬・龍田神社
古代の水神・広瀬神と同じく風神・龍田神と大和王権。
第4回 6月 6日(金) 氷川神社
武蔵国一宮、大宮氷川神社の歴史。
第5回 6月20日(金) 氣比神宮
北陸道の総鎮守で敦賀国一宮。
第6回 7月 4日(金) 白山信仰
加賀・越前・飛騨三国に跨る霊峰白山の信仰。
第7回 7月18日(金) 日前・国懸神宮
出雲大社と並ぶ古社、紀伊国一宮。
第8回 8月 8日(金) 厳島神社
瀬戸内海の航海神、平家の祟敬した安芸の宮島と死者の集まる弥山。
第9回 8月29日(金) 英彦山神宮
西日本最大の修験道総本山。
第10回 9月12日(金) 阿蘇神社
独自に歩んできた火山神の信仰。
講師陣
名前 | 水谷 類 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部兼任講師 |
プロフィール | 日本宗教史・文化史、および民俗学専攻。明治大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。著書:『廟墓ラントウと現世浄土の思想』、『墓前祭祀と聖所のトポロジー』(雄山閣、2009年)、『中世の神社と祭り』(岩田書院、2010年刊)、『墓制・墓標研究の再構築―歴史・考古・民俗学の現場から―』(岩田書院、2010年刊)、『村落・宮座研究の継承と展開』(岩田書院、2011刊)。一宮制、神社と祭り、民間芸能者、遊行の宗教者などを研究対象としながら、日本人の精神世界の形成について考えています。 |
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