講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-02 / その他教養 / 学内講座コード:14120042
フランス体験講座 「日仏交流史万華鏡」
- 開催日
- 5月10日(土)、 5月24日(土)、 6月 7日(土)、 6月21日(土)、 7月 5日(土)、 7月19日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]
★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]
【講座趣旨】
明治大学は幕末から明治、大正時代にかけての日仏交流史を知る上で極めて貴重な資料「明治大学ポラック・コレクション」を所蔵しています。日仏交流史といえば、ジャポニスムに始まり現代のマンガブームに至るまで、文化的側面が注目されてきましたが、このような文化の伝搬の基盤となっていたのは、幕末に始まった両国の技術的、経済的交流でした。
本講座は、日仏交流にさまざまな方向から光を当て、フランスと日本の知られざるつながりを見出す立体歴史探訪の旅に受講生の方々をご招待します。日仏交流史の万華鏡を覗いてみませんか?
【講義概要】
第1回 5月10日(土) 繭と鋼
第2回 5月24日(土) 百合と大砲
第3回 6月 7日(土) 日本に生きた3人のフランス人芸術家たち
第4回 6月21日(土) ニューカレドニアにおける日仏関係
第5回 7月 5日(土) 虹色の夢をつむいだフランス人浮世絵師 ポール・ジャクレー
第6回 7月19日(土) 1900年のパリを魅了した女優 Sada Yacco
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【講座趣旨】
明治大学は幕末から明治、大正時代にかけての日仏交流史を知る上で極めて貴重な資料「明治大学ポラック・コレクション」を所蔵しています。日仏交流史といえば、ジャポニスムに始まり現代のマンガブームに至るまで、文化的側面が注目されてきましたが、このような文化の伝搬の基盤となっていたのは、幕末に始まった両国の技術的、経済的交流でした。
本講座は、日仏交流にさまざまな方向から光を当て、フランスと日本の知られざるつながりを見出す立体歴史探訪の旅に受講生の方々をご招待します。日仏交流史の万華鏡を覗いてみませんか?
【講義概要】
第1回 5月10日(土) 繭と鋼
第2回 5月24日(土) 百合と大砲
第3回 6月 7日(土) 日本に生きた3人のフランス人芸術家たち
第4回 6月21日(土) ニューカレドニアにおける日仏関係
第5回 7月 5日(土) 虹色の夢をつむいだフランス人浮世絵師 ポール・ジャクレー
第6回 7月19日(土) 1900年のパリを魅了した女優 Sada Yacco
講師陣
名前 | 高瀬 智子 |
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肩書き | 明治大学農学部准教授 |
プロフィール | 専門分野はフランス18世紀の演劇史です。フランスの色々な地方に足を運ぶと、そこに暮らす人々がその土地に対して抱いているココロが感じられることがあります。お祭りやイベントで盛りだくさんの6回の講座=旅をみなさんと共に楽しませていただきます! |
名前 | クリスチャン ポラック |
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肩書き | 明治大学政治経済学部客員教授 |
プロフィール | 株式会社セリクの創設者で社長を務めるクリスチャン・ポラック氏は、昭和46年より日本に在住。アジア、ヨーロッパの地域文化に精通し、各国間のビジネス交流のエキスパートであることから、日本の様々な行政機関および団体向けのコンサルタントとして活躍中です。 |
名前 | Florence Mermet Ogawa |
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肩書き | 明治大学商学部教授 |
プロフィール | フランス ジュラ出身。少女時代の5年間をドイツで過ごし、パリの大学で日本語・ロシア語を学んだ後 来日。江戸時代に魅了され「江戸時代の旅」の研究を続行中です。フランスでは日本、日本ではフランスのことを紹介し、二つの文化を身につけている気がします。旅が好き。 |
名前 | 猿渡 紀代子 |
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肩書き | 横浜美術館・大佛次郎記念館特任研究院 |
プロフィール | 横浜市立大学卒業。パリ大学とルーヴル美術院で美術史を学んだ後、横浜美術館の学芸員となる。展覧会企画に「アジアへの眼ー外国人浮世絵師たち」「幕末・明治の横浜展」ほか。著書に『長谷川潔の世界』(全3巻、有隣堂)など。 |