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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-05-13 / その他教養 / 学内講座コード:14120022

アーサーのペテン学講座 戦争と平和シリーズ

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月21日(水)、 5月28日(水)、 6月 4日(水)、 7月 9日(水)、 7月23日(水)
講座回数
5回
時間
17:00~18:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
12,000円
定員
50
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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【講座趣旨】
「平和」の反対語として「戦争」が思い浮かんでくるが、実際はそんな単純な関係ではありません。「戦争」はコマーシャルの上に成り立つビジネスであり、企業のPRとつなげて初めてその仕組みが見えてきます。この日本という国には「戦争」を見抜くためのレンズが豊富にあり、力強い憲法も用意されているにもかかわらず、なぜそれを生かすことができないのか? 広島文化賞を受賞したアメリカ人が、権力と広告のカラクリに楽しく切り込み、生き残るための出口戦略を鮮やかに語ります。

【講義概要】
第1回 5月21日(水) はじまりのペテンを見抜く『キンコンカンせんそう』

第2回 5月28日(水) 「広告力」と「秘密力」を組み合わせると何ができる?

第3回 6月 4日(水) どうしてどうして長崎に ピカが教えてくれたこと

第4回 7月 9日(水) 「平和」の利用法と「ラッキー・ドラゴン」の勝利

第5回 7月23日(水) 今ニモマケズ、亜米利加ニモマケズ、日本語は生きのこれるのか?

講師陣

名前 生方 卓
肩書き コーディネータ・明治大学政治経済学部准教授
プロフィール 社会思想史専攻。研究テーマは、ヘーゲルとヘーゲル学派の社会哲学、環境哲学等、共著に『ドイツ社会主義研究』、『経済思想の源流』など。
名前 Arthur Binard
肩書き 詩人・俳人、随筆家・翻訳家
プロフィール アメリカ合衆国、ミシガン州生まれ。主な
著作に、『釣り上げては』、『左右の安全』、
『ゴミの日』、『日本の名詩、英語でおどる』、
『日々の非常口』、『日本語ぽこりぽこり』、
『亜米利加ニモ負ケズ』など

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