講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-20 / 日本史 / 学内講座コード:14120012
日本古代学研究の最前線 II
- 開催日
- 5月28日(水)、 6月11日(水)、 6月25日(水)、 7月 9日(水)、 9月24日(水)、10月 8日(水)、10月22日(水)、11月12日(水)、11月26日(水)、12月10日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]
★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]
【講座趣旨】
明治大学では、研究クラスター(研究拠点)として、日本古代学研究所が駿河台校舎のグローバルフロントで研究活動をおこなっています。
その研究成果の発信として、生田講座としては2年目となります。今年度は、歴史学と考古学から発信したいと思います。テーマとしては、時代の変換、「まつりごと」のあり方、発掘の最前線として、次の10テーマを選びました。
【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 5月28日(水) 日本列島の文明化―文字の使用
第2回 6月11日(水) 新しい古墳時代像
第3回 6月25日(水) 大化改新像の再構築
第4回 7月 9日(水) 律令制国家の形成
第5回 9月24日(水) 東国の国府と国分寺
第6回 10月 8日(水) 古代の文書行政
第7回 10月22日(水) 民衆の住まいと生活用具
第8回 11月12日(水) 光明皇后と民衆救済
第9回 11月26日(水) 平安時代の中央貴族と「まつりごと」
第10回 12月10日(水) 受領の活動と中・下級貴族
★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]
【講座趣旨】
明治大学では、研究クラスター(研究拠点)として、日本古代学研究所が駿河台校舎のグローバルフロントで研究活動をおこなっています。
その研究成果の発信として、生田講座としては2年目となります。今年度は、歴史学と考古学から発信したいと思います。テーマとしては、時代の変換、「まつりごと」のあり方、発掘の最前線として、次の10テーマを選びました。
【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
【講義概要】
第1回 5月28日(水) 日本列島の文明化―文字の使用
第2回 6月11日(水) 新しい古墳時代像
第3回 6月25日(水) 大化改新像の再構築
第4回 7月 9日(水) 律令制国家の形成
第5回 9月24日(水) 東国の国府と国分寺
第6回 10月 8日(水) 古代の文書行政
第7回 10月22日(水) 民衆の住まいと生活用具
第8回 11月12日(水) 光明皇后と民衆救済
第9回 11月26日(水) 平安時代の中央貴族と「まつりごと」
第10回 12月10日(水) 受領の活動と中・下級貴族
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 吉村 武彦 |
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肩書き | 明治大学文学部教授 |
プロフィール | 1945年朝鮮生まれ。京都・大阪育ち。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専攻は、日本古代史。主な著書に、『日本の歴史3 古代王権の展開』(集英社)、『日本古代の社会と国家』(岩波書店)、『古代天皇の誕生』(角川選書)、『日本社会の誕生』(岩波ジュニア新書)、『聖徳太子』(岩波新書)、『ヤマト王権』(岩波新書)他多数。 |
名前 | 忽那 敬三 |
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肩書き | 明治大学博物館学芸員 |
プロフィール | 1975年静岡生まれ。大阪大学大学院博士課程前期修了。岡山大学埋蔵文化財調査研究センター助手を経て現職(考古部門担当)。埋葬に関わる遺物や遺跡から、弥生・古墳時代の家族や祭祀のありかたを復元する研究に取り組む。おもな著作に、「ゴーランドが見た古墳と明治期の日本」(『古代学研究』196,2012)、「弥生人のライフプロセス」(同成社『弥生時代の考古学』9,2011)、『王の埴輪-玉里舟塚古墳の埴輪群-』(2010)など。 |
名前 | 山路 直充 |
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肩書き | 市立市川考古博物館学芸員・明治大学兼任講師 |
プロフィール | 日本考古学。国分寺とその瓦研究の牽引者。近年では、文字瓦から墨の研究に重心を移す。『国分寺における寺院地と伽藍地』『古代』(110、2001)、共著『日本古代道路事典』(八木書店、2004) |
名前 | 黒済 玉恵 |
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肩書き | 東村山市遺跡調査会副主任 |
プロフィール | 東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。東京都北区・東村山市等で埋蔵文化財調査に従事。『東村山市史資料編(考古)』(共著、2001)、『狭山丘陵における遺跡の動向と東の上遺跡』(『埼玉考古』43、2008) |
名前 | 矢越 葉子 |
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肩書き | 明治大学研究知財機構PD |
プロフィール | - |
名前 | 加藤 友康 |
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肩書き | 明治大学大学院特任教授 |
プロフィール | 1948年東京都生まれ。東京大学文学部卒。同大学院人文科学研究科博士課程中退。専攻は日本古代史。東京大学史料編纂所において『大日本史料』の編纂と正倉院文書の調査研究に従事。編著『古代文書論―正倉院文書と木簡・漆紙文書』(東京大学出版会)、『日本の時代史 6』(吉川弘文館)他多数。 |