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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-07 / 日本史 / 学内講座コード:14120011

幕末の思想と文化 ペリー来航後における思想と時代状況を考察する

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 生田キャンパス(神奈川県)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月15日(火)、 4月15日(火)
講座回数
2回
時間
13:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
3,500円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

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【講座趣旨】
ペリー来航を契機として、日本の政治状況は大きく変動しました。この激動の時代を当時の知識人はどのように認識したのでしょうか。この問題を、横井小楠の思想と、吉田松陰の行動から読み抜き、後の時代への影響についても考えます。

【特記事項】
【川崎市教育委員会連携事業】

◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。

【講義概要】
第1回 4月15日(火) 横井小楠の思想
儒学から開国思想へ

第2回 4月15日(火) 吉田松陰の行動
尊王攘夷から倒幕へ

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 須田 努
肩書き 明治大学情報コミュニケーション学部教授
プロフィール 1959年、群馬県高崎市生まれ。専門は日本近世・近代の社会文化史・異文化コミュニケーション史です。現在の研究課題は、社会文化史の観点からは、幕末から明治初年における大衆芸能と社会との関係、異文化コミュニケーション史の視点からは、薩摩の朝鮮人陶工の村や、吉田松陰に見る征韓論形成の問題などです。朝鮮・中国との関係から日本近世・近代史を考察したいと考えています。

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