講座詳細情報
申し込み締切日:2013-10-25 / その他教養 / 学内講座コード:13270001
一般財団法人ワンアジア財団寄付講座 在日韓国・朝鮮人とは誰か ─五つの視点─
- 開催日
- 11月 2日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~15:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 400
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
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【講座趣旨】
21世紀は「アジアの時代」といわれて久しく、事実、GDP等の数字のうえではアジアは大きく躍進をしています。ところが、日本経済の低迷も原因のひとつとなって、私たちの眼はアジア全体には向かっていません。
そもそもアジアが意味するものは多岐にわたり、そのため人それぞれによってその捉え方が異なります。しかも発展をつづけるアジアはその様相を大きく変えてきていて、個人としても、集団としても、ますますアジア観を形成することが困難になってきています。
その変貌を遂げつつあるアジアに対して、(1)さまざまなアプローチがなされていることを知り、(2)アジアに対する一人ひとりの理解と相互理解を深め、(3)自分なりのアジア観を確立する、さらには(4)今日不可避となっているグローバル化に対応することを目的とした総合講座です。政治、経済、環境、医療、文学、スポーツなど、多様なテーマに関して、国内外から講師を招いて講義していただきます。
本講座は、政治経済学部設置科目である応用総合講座I(アジア共同体構築に向けての相互理解)を、一般財団法人ワンアジア財団寄付講座として広く一般に公開するものです。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着400名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学駿河台リバティタワー1階 リバティホール
【講義概要】
第1回 11月 2日(土)
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【講座趣旨】
21世紀は「アジアの時代」といわれて久しく、事実、GDP等の数字のうえではアジアは大きく躍進をしています。ところが、日本経済の低迷も原因のひとつとなって、私たちの眼はアジア全体には向かっていません。
そもそもアジアが意味するものは多岐にわたり、そのため人それぞれによってその捉え方が異なります。しかも発展をつづけるアジアはその様相を大きく変えてきていて、個人としても、集団としても、ますますアジア観を形成することが困難になってきています。
その変貌を遂げつつあるアジアに対して、(1)さまざまなアプローチがなされていることを知り、(2)アジアに対する一人ひとりの理解と相互理解を深め、(3)自分なりのアジア観を確立する、さらには(4)今日不可避となっているグローバル化に対応することを目的とした総合講座です。政治、経済、環境、医療、文学、スポーツなど、多様なテーマに関して、国内外から講師を招いて講義していただきます。
本講座は、政治経済学部設置科目である応用総合講座I(アジア共同体構築に向けての相互理解)を、一般財団法人ワンアジア財団寄付講座として広く一般に公開するものです。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着400名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学駿河台リバティタワー1階 リバティホール
【講義概要】
第1回 11月 2日(土)
講師陣
名前 | 小西 應 |
---|---|
肩書き | 明治大学政治経済学部教授 |
プロフィール | 1958年富山県生まれ。明治大学大学院博士後期課程中退。助手、講師、助教授を経て、2004年より現職。日本政治学会理事、日本選挙学会理事。主要著書:『三木武夫研究』(編著、日本経済評論社)、『首相列伝』(共著、東京書籍)、『変革期における政権と世論』(共著、北樹出版)など。 |
名前 | 鄭 大均 |
---|---|
肩書き | 首都大学東京名誉教授 |
プロフィール | 1948年岩手県生。立教大学とUCLAで学ぶ。1981年から95年までの14年間を韓国の大学で教える。啓明大学校外国学部(韓国大邱市)副教授などを経て、1995年から2013年3月まで東京都立大学(現首都大学東京)に在籍。現在、同名誉教授。日韓関係、在日韓国・朝鮮人、集団アイデンティティの問題を研究テーマとする。著書に『韓国のイメージ』(中公新書、95年、大平正芳記念賞受賞)、『日本のイメージ』(中公新書、98年)、『在日韓国人の終焉』(文春新書、01年)、『韓国のナショナリズム』(岩波現代文庫、03年)、『在日・強制連行の神話』(文春新書、04年)、『在日の耐えられない軽さ』(中公新書、06年)、『韓国のイメージ 増補版』(中公新書、10年)、『姜尚中を批判する』(飛鳥新社、11年)、『韓国が「反日」をやめる日は来るのか』(新人物往来社、12年)他 |