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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-10-10 / その他教養 / 学内講座コード:13220060

【川崎市教育委員会連携事業】フランスの魅力!体験講座 パリ、田舎、そして美食!

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 生田キャンパス(神奈川県)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月18日、10月24日、11月 8日、11月15日、11月22日(金)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
10,000円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]
★資料請求はコチラ>>[明治大学リバティアカデミー資料請求のページへ]

【講座趣旨】
フランスといえば、今でも「おしゃれで、グルメで、豊かな芸術を誇る国」というイメージがあります。もちろんこれはこれで本当なのですが、たとえば「おしゃれ度」なら、それは日本のほうが上だよ! という声もあります。さあ、これって本当なんでしょうか? この講座では、テレビや雑誌で紹介される「おフランス」を越えて、今のフランスのリアルな姿を紹介したいと思います。また、フランス料理のシェフも登壇。「食の民主主義」のお話と合わせて聞くので、その深みが味わえるはずなのです。楽しみながら、教養を身につけましょう!

【特記事項】
2013年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続きをされた方には適用されませんので、ご了承ください。
※オープン講座・一部の特別企画講座は対象外となりますのでご了承ください。


11/22(金)講座終了後、希望者の方は永峰シェフのお店「ビストロ☆ナガミネ」で懇親会(実費)を開催いたします。

【講義概要】
第1回 10月18日(金) パリを知ろう~パリの城壁と移民たち
リアルなパリは、実は「人種のるつぼ」です。地図や映像を使って、そんなパリをご紹介します。

第2回 10月24日(木) フランスにおける「食事」と「ワイン」
フランスの食文化には「ワイン」が必ずついてまわります。料理とワインの関係から家庭でも簡単にできるワインとのマリア―ジュを考えます。明日からお家の食卓が小さなパリになるかも・・・。

第3回 11月 8日(金) パリ郊外~新しい文化が生まれるところ
パリの郊外は、東京の郊外とどうちがう? おまけとして、シャンソンも少し歌いましょう。

第4回 11月15日(金) 食の民主主義
フランスがグルメ文化を発展させた理由は? ネオビストロ・ブームも含め、仏料理の今と歴史を巡ります

第5回 11月22日(金) フランス式バカンス術:「田舎」を楽しむ
花の都パリとは一味違ったフランスの「田舎」の魅力とグリーンツーリズムについてご紹介します

講師陣

名前 清岡 智比古
肩書き 明治大学理工学部教授
プロフィール 専門はフランス語、フランス文学。最近はフランス語圏文化やパリを研究対象としています。主要著書として、『フラ語』シリーズ(白水社・全5冊)、『ハートにビビッとフランス語』(NHK出版・共著)、『東京詩』(左右社)、『小さな幸福』(小沢書店)、『世はいかにして昭和から平成となりしか』(白水社・共著)、『混成世界のポルトラーノ』(左右社・共著)などがある。NHK「テレビでフランス語」講師。
名前 岩野 卓司
肩書き 明治大学法学部教授
プロフィール 現代フランスの思想から、精神分析、現象学、宗教哲学までを研究対象としています。また、料理や衣服のような日常的なものについても哲学的関心があります。フランス留学時代は、パリの屋根裏部屋で貧乏生活をしていました。著訳書:『ジョルジュ・バタイユ -神秘経験をめぐる思想の限界と新たなる可能性-』(2010)、ラクシモヴ、『失われたパリを求めて -マルセル・プルーストが生きた街』(春風社)(共訳)(2010)
名前 高瀬 智子
肩書き 明治大学農学部准教授
プロフィール 専門分野はフランス18世紀の演劇史です。フランスの色々な地方に足を運ぶと、そこに暮らす人々がその土地に対して抱いているココロが感じられることがあります。お祭りやイベントで盛りだくさんの6回の講座=旅をみなさんと共に楽しませていただきます!
名前 永峰 克一
肩書き シェフ
プロフィール

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