講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-27 / その他教養 / 学内講座コード:13220005
『5年後のあなた』との戦い方 2 「自分新聞」実践編
- 開催日
- 10月 5日、10月12日、10月26日、11月 9日、11月30日、12月 7日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 16,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
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【講座趣旨】
あなたの近未来は、過去の自分を抜きにはありえません。五年後の自分を超えるために、前期は「バケットリスト」(生涯やりたいことリスト)を作ったり、「亡者記事」を書いてもらったり、自分のトピックを中心に10代から順を追って検証したりしてきました。自分を過小にも、過大にも評価せずに、自分と夢を描く「しあわせ新聞」を作る準備を進めてきたのです。前期に語れなかった山一證券やソニー退職者のその後に触れます。そこから教訓を引き出し、自分のためのコラム、トップニュースを自ら執筆してもらい、世界のどこにもない、自分新聞を完成させます。私と元ソニーのエンジニアがバックアップします。
*前期講座の受講生を対象としますが、後期からの受講も可能です。
【講義概要】
第1回 10月 5日(土) なぜ「自分新聞」なのか(後期第一回編集会議)
山一とソニー退職者たちの教訓。そして自分を超えるための新聞とは何か。どんな形のものを目指すのか、編集会議方式で話し合います。
第2回 10月12日(土) 大事な人の死亡記事を書く(第一回記事執筆実践)
自分と身近な人の生き死にほど、大事なニュースはありません。実践第一回として、あなたの一番大事な人の亡者記事を実際に新聞スタイルで書いてみましょう。
第3回 10月26日(土) トップニュースを決める(第二回編集会議)
「自分新聞」のトップニュースは、自分自身が尺度です。あなたの人生の最大の成功、失敗。誰にも新聞のトップに据える記事があります。それを話し合い、編集方針を固めます。
第4回 11月 9日(土) トップニュースを書く(第二回執筆実践)
原稿用紙で実際に新聞のトップニュースの範囲で書く作業を行い、リライトのうえ、見出しも考えます。あくまでも自分のトップニュースです。
第5回 11月30日(土) セカンドニュースを固める(第三回編集会議)
トップニュースに次ぐ記事を「肩」とか、「ヘソ」と呼びます。人生のヘソになるあなたのニュースを具体的に討議し、新聞の大枠を固めていきます。
第6回 12月 7日(土) 「明日のコラム」を考える。(第三回執筆実践)
自分による、自分のためのコラムを執筆し、WEB版にするかなど、新聞のカタチを整えます。
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【講座趣旨】
あなたの近未来は、過去の自分を抜きにはありえません。五年後の自分を超えるために、前期は「バケットリスト」(生涯やりたいことリスト)を作ったり、「亡者記事」を書いてもらったり、自分のトピックを中心に10代から順を追って検証したりしてきました。自分を過小にも、過大にも評価せずに、自分と夢を描く「しあわせ新聞」を作る準備を進めてきたのです。前期に語れなかった山一證券やソニー退職者のその後に触れます。そこから教訓を引き出し、自分のためのコラム、トップニュースを自ら執筆してもらい、世界のどこにもない、自分新聞を完成させます。私と元ソニーのエンジニアがバックアップします。
*前期講座の受講生を対象としますが、後期からの受講も可能です。
【講義概要】
第1回 10月 5日(土) なぜ「自分新聞」なのか(後期第一回編集会議)
山一とソニー退職者たちの教訓。そして自分を超えるための新聞とは何か。どんな形のものを目指すのか、編集会議方式で話し合います。
第2回 10月12日(土) 大事な人の死亡記事を書く(第一回記事執筆実践)
自分と身近な人の生き死にほど、大事なニュースはありません。実践第一回として、あなたの一番大事な人の亡者記事を実際に新聞スタイルで書いてみましょう。
第3回 10月26日(土) トップニュースを決める(第二回編集会議)
「自分新聞」のトップニュースは、自分自身が尺度です。あなたの人生の最大の成功、失敗。誰にも新聞のトップに据える記事があります。それを話し合い、編集方針を固めます。
第4回 11月 9日(土) トップニュースを書く(第二回執筆実践)
原稿用紙で実際に新聞のトップニュースの範囲で書く作業を行い、リライトのうえ、見出しも考えます。あくまでも自分のトップニュースです。
第5回 11月30日(土) セカンドニュースを固める(第三回編集会議)
トップニュースに次ぐ記事を「肩」とか、「ヘソ」と呼びます。人生のヘソになるあなたのニュースを具体的に討議し、新聞の大枠を固めていきます。
第6回 12月 7日(土) 「明日のコラム」を考える。(第三回執筆実践)
自分による、自分のためのコラムを執筆し、WEB版にするかなど、新聞のカタチを整えます。
講師陣
名前 | 大友 純 |
---|---|
肩書き | 明治大学商学部教授 |
プロフィール | 明治大学大学院商学研究科博士後期課程退学。専門はマーケティング戦略論、広告論。食品・化学・自動車・機械メーカーや小売店等の大手企業で経営実務・マーケティング戦略の研修指導を数多く手がける他、中小企業経営、地域商業活性化に関する指導も続けている。明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科兼担教授。 |
名前 | 清武 英利 |
---|---|
肩書き | ジャーナリスト(元読売新聞編集委員) |
プロフィール | 1950年宮崎県生まれ。1975年読売新聞入社、社会部次長、中部社会部長、編集委員。2004年巨人軍球団代表。2011年11月、解任され係争中。著書に『巨魁』(ワック)、『「巨人軍改革」戦記』(新潮社)、『会長はなぜ自殺したか』(同、共著)、『Yの悲劇』(講談社、共著)など。 |