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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-09-19 / その他教養 / 学内講座コード:12270024

GAMARJOBAT SILENT and TALK -が~まるちょばサイレントコメディーの世界-

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
9月27日(木)
講座回数
1回
時間
18:30~20:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
1000
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
一言もしゃべることなくその身振り手振りだけで見る者を自分達の世界に引き込むパントマイム。そのパントマイムと笑いを独自に組み合わせた「サイレントコメディー」で世界的に高い評価と人気を誇るのがモヒカン頭の不思議な二人組「が~まるちょば(GAMARJOBAT)」です。グルジア語で「こんにちは」を意味する「が~まるちょば」のパフォーマンスは、ライブ感爆発の「ストリートショー」と一時間近くにおよぶ長編作品も上演する徹底して創り込まれた「舞台公演」を二本の柱とします。大人から子どもまで爆笑させる即興、笑わせながらも時に観客の涙を誘う計算された舞台、この異なる両者を自由自在に行き来するその身の軽さと確かなテクニックが彼らの最大の魅力です。これまで32ヶ国200以上のフェスティバルなどから招待され、一年の約半分を海外公演にあてるなど、文字通り”言葉と文化を超えたパフォーマンス”を体現する存在だと呼べるでしょう。今回は第1部で「が~まるちょば」のパフォーマンス実演を、そして第2部では明治大学文学部の中野正昭を交え、舞台では決して聞くことの出来ないお二人の”声”を通じてサイレントコメディーの魅力と可能性について語っていただきます。貴重な講座をお楽しみ下さい。

【特記事項】
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講頂けます。
■お申込は、お電話(03-3296-4423)または、当HPよりお申込み下さい。(事前予約制)
■会場 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール

【講義概要】
第1回 9月27日(木) GAMARJOBAT SILENT and TALK
-が~まるちょばサイレントコメディーの世界-

講師陣

名前 が~まるちょば
肩書き
プロフィール 1999年、パントマイムのソリストとして活躍していたケッチ!とHIRO-PONの運命的出会いによって誕生したサイレントコメディー・デュオ。主な受賞にエジンバラ・フェスティバル・フリンジで「ダブルアクトアワード」(2004)、「タップウォーターアワード」(2005)、ブライトン・フェスティバル・フリンジで「ベストインターナショナルアクトアワード」(2006)、「アーガスエンジェルアワード」(2007)など、またNewsweek日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出され、日本のショー・パフォーマンスとして従来にない高い評価を得る。近年は舞台の他にTVやCMへの出演、また言葉を一切使わない役者集団『が~まるちょばプロジェクト』を旗揚げするなど活動の幅をさらに拡げている。
名前 中野 正昭
肩書き 明治大学文学部兼任講師
プロフィール 明治大学大学院、早稲田大学演劇博物館助手を経て現在同博物館招聘研究員。専門は喜劇やミュージカル・レヴューなどを中心とした舞台娯楽論、日本近現代演劇史。明治大学では劇場論、舞台芸術研究、演習を担当する。主な著書に「ムーラン・ルージュ新宿座-軽演劇の昭和小史」、「村山知義劇的尖端」など。
名前 井上 優
肩書き 明治大学文学部准教授
プロフィール 専攻:西洋演劇史、西洋演劇理論。明治大学において西洋演劇史・理論の授業を持つ。一時期演劇の現場にも携わる。著書『演劇論の現在』(共著、1999年)、『20世紀の戯曲III』(共著、2005年)。訳書『シェイクスピア映画論』(共訳、2004年)、『演劇論の変貌』(共訳、2006年)。
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