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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-11-16 / その他教養 / 学内講座コード:12270006

明治大学・宮崎県・奈良県・島根県連携講座 古事記編さん1300年記念シンポジウム ~「古事記」三大聖地の魅力を探る~

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
11月24日(土)
講座回数
3回
時間
13:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
1100
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
日本最古の歴史書である「古事記」。その編さんから今年で1300年の節目を迎えます。今回、その節目の年を記念し、古事記に最もゆかりの深い宮崎県・奈良県・島根県の三県の知事が集まり、古事記ゆかりの祭礼や古事記に関連した地域の伝承など、古事記の三大聖地とも言える各県の魅力を皆様にお伝えしてまいります。

【特記事項】
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講頂けます。
■お申込は、お電話(03-3296-4423)または、当HPよりお申込み下さい。(事前予約制)
■会場 アカデミーコモン3階 アカデミーホール

【講義概要】
第1回 11月24日(土) 古事記編さん1300年記念シンポジウム
【オープニングアトラクション】

第2回 11月24日(土) 古事記編さん1300年記念シンポジウム
【古事記ゆかりの3県シンポジウム】
各県の古事記ゆかりの祭礼や
古事記に関連した地域の伝承などをご紹介。

第3回 11月24日(土) 古事記編さん1300年記念シンポジウム
【記念講演】「古事記の魅力」
古事記は、読む人によってさまざまな魅力を見出すことのできる書物です。しかし、読むためにはそれなりの手続きも必要です。古事記とはいかなる作品か、そして、どのような問題があり、どのように読めるか。いくつかの神話や伝承をとり上げながら、わたしなりの読み方についてお話ししたいと思っています。

講師陣

名前 河野 俊嗣
肩書き 宮崎県知事
プロフィール
名前 荒井 正吾
肩書き 奈良県知事
プロフィール
名前 溝口 善兵衛
肩書き 島根県知事
プロフィール
名前 大塚 初重
肩書き 明治大学名誉教授
プロフィール 1926年東京都生まれ。明治大学文学部卒。同大学院博士課程中退。文学博士。文学部長・人文科学研究所長。日本学術会議会員。山梨県立考古学博物館館長、日本考古学協会会長等歴任。現在、静岡県登呂遺跡再整備検討委員長。2005年春「瑞宝中綬章」受章。専門は弥生時代と古墳時代全般。編著書は『日本考古学を学ぶ1~3』(有斐閣選書)、『日本古墳大辞典』(東京堂出版)、『日本古代遺跡事典』(吉川弘文館)、『最新日本考古学用語辞典』(柏書房)、『東国の古墳と大和政権』(吉川弘文館)、『「古墳時代」の時間』(学生社)、『「弥生時代」の時間』(学生社)、『東アジアの装飾古墳を探る』(雄山閣)、『古墳時代の日本列島』(青木書店)など。
名前 三浦 佑之
肩書き 立正大学文学部教授、千葉大学名誉教授
プロフィール 1946年三重県生まれ。古代文学・伝承文学専攻。著書に、『浦島太郎の文学史』(五柳書院)、『口語訳古事記』『古事記講義』『古事記を旅する』(以上、文藝春秋。いずれも文春文庫所収)、『日本古代文学入門』(幻冬舎)、『日本霊異記の世界』(角川学芸出版)、『古事記を読みなおす』(ちくま新書)など。第5回上代文学会賞(1988年)、第1回角川財団学芸賞(2003年)を受賞。
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