講座詳細情報
申し込み締切日:2012-05-08 / その他教養 / 学内講座コード:12120001
日本の安全保障を考える 戦争と平和学シリーズ
- 開催日
- 5月16日(水)、 5月30日(水)、 6月13日(水)、 6月27日(水)、 7月11日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 17:00~18:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
日本をめぐる安全保障環境は厳しい:(1)国際紛争はしばしば領土問題を契機に発生するするが日本は周辺国中国、韓国、ロシアと領土問題を抱えている、(2)中国、ロシアは軍事力を重視する国である(3)特に中国は軍事力を増強させ、バランスが変化する(4)米国は東アジア動向に積極的に関与することをめざす。こ日本の安全保障政策も舵取りは容易ではない。この中、戦略論にも配慮しつつ、日本にとっての最適の安全保障政策の検討を行う。
【特記事項】
参考文献:孫崎享著『日米同盟の正体』、同『日本人のための戦略的思考入門』、同『日本の国境問題』
【講義概要】
第1回 5月16日(水) 戦争の有力原因領土問題を考える
第2回 5月30日(水) 戦略的思考と紛争の解決
第3回 6月13日(水) 東アジアの安全保障
第4回 6月27日(水) 米国の動向と国際秩序
第5回 7月11日(水) 複合的相互依存と紛争回避
日本をめぐる安全保障環境は厳しい:(1)国際紛争はしばしば領土問題を契機に発生するするが日本は周辺国中国、韓国、ロシアと領土問題を抱えている、(2)中国、ロシアは軍事力を重視する国である(3)特に中国は軍事力を増強させ、バランスが変化する(4)米国は東アジア動向に積極的に関与することをめざす。こ日本の安全保障政策も舵取りは容易ではない。この中、戦略論にも配慮しつつ、日本にとっての最適の安全保障政策の検討を行う。
【特記事項】
参考文献:孫崎享著『日米同盟の正体』、同『日本人のための戦略的思考入門』、同『日本の国境問題』
【講義概要】
第1回 5月16日(水) 戦争の有力原因領土問題を考える
第2回 5月30日(水) 戦略的思考と紛争の解決
第3回 6月13日(水) 東アジアの安全保障
第4回 6月27日(水) 米国の動向と国際秩序
第5回 7月11日(水) 複合的相互依存と紛争回避
★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 孫崎 享 |
---|---|
肩書き | 元防衛大学校教授、元大使 |
プロフィール | 1966年外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。国際情報局長時代は各国情報機関と積極的に交流。2002年より09年まで防衛大学校教授。著書に『日米同盟の正体』、『日本人のための戦略的思考入門』『日本の国境問題』等。 |
名前 | 生方 卓 |
---|---|
肩書き | 明治大学政治経済学部准教授 |
プロフィール | 1946年生まれ。明治大学大学院博士課程修了。社会思想史専攻。研究テーマは、ヘーゲルとヘーゲル学派の社会哲学、環境哲学など。共著に『ドイツ社会主義研究』『経済思想の源流』(八千代出版)など。 |