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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-03-29 / その他教養 / 学内講座コード:11130023

ネットワーク時代のレファレンス サービスの原理と方法 図書館員のためのブラッシュアップ講座 1

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月 5日(火)、 4月12日(火)、 4月19日(火)、 4月26日(火)、 5月10日(火)、 5月17日(火)
講座回数
6回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
15,000円
定員
25
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
インターネット上の情報源が増大し、必要な情報が容易に入手可能となったネットワーク時代ですが、課題解決支援機能を発揮する図書館の役割はこれまで以上に重要になっています。本講座では、課題解決支援サービスの基礎にある「レファレンスサービス」について、その原理と方法について紹介し、ネットワーク時代のレファレンスサービスの意義について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 (メリット:日本図書館協会認定司書資格申請をなさる際、研修のポイントになります。)

備考

【ガイダンス・デモレッスン】
3月22日(火) 18:30~19:30
※このたびの東北関東大震災の影響で3月22日予定しておりましたガイダンスは中止いたします。

【教材】
※教材費は受講料に含まれています。
齋藤泰則
『利用者志向のレファレンスサービス:その原理と方法』
勉誠出版 2009

講師陣

名前 齋藤 泰則
肩書き 明治大学文学部教授
プロフィール 慶應義塾大学文学部図書館・情報学科卒業、東京大学大学院教育研究科後期博士課程単位取得退学。国立国会図書館レファレンス研修講師(平成15年~)。専門はレファレンスサービス論、情報探索行動論。現在は、ネットワーク環境におけるレファレンスサービスのモデル・方法論、図書館の情報アクセス保障機能に関する哲学的考察に取り組んでいる。
名前 阪田 蓉子
肩書き 元明治大学文学部教授、日本図書館文化史研究会代表、日本図書館情報学会監事、明治大学図書館情報学研究会代表
プロフィール 図書の文化史および図書館サービス論に関心を抱く。国際基督教大学教養学部卒、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。元明治大学文学部教授。編著『情報サービス論』(教育史料出版会)、DVD監修「図書の文化史―明治大学図書館所蔵資料」など。
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