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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-04-20 / その他教養 / 学内講座コード:11120047

江戸随筆で調べてみよう

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月27日(水)、 5月11日(水)、 5月25日(水)、 6月 8日(水)、 6月22日(水)、 7月 6日(水)
講座回数
6回
時間
18:30~20:00
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
15,000円
定員
25
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
ちょんまげ(丁髷)のような妙な髪形がどうしてできたのか? かみしも(裃)は何であんなに変わったかたちをしているのか? これらの疑問に答えてくれるレファレンスブック
(参考図書)は今日たくさんありますが、そのルーツは江戸時代に江戸人が書いたものの中にあります。江戸随筆は
ルーツのひとつです。レファレンスブックを紹介しながら、江戸随筆を一緒に見て読んで調べます。
探索の技術を身につけながら江戸とその文献内容を身近に感じていただけるよう、また江戸の生活文化、事物起源などを学ぼうとしている学生さん達にも役立つ楽しい内容にできればと思っています。

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 阪田 蓉子
肩書き 元明治大学文学部教授、日本図書館文化史研究会代表、日本図書館情報学会監事、明治大学図書館情報学研究会代表
プロフィール 図書の文化史および図書館サービス論に関心を抱く。国際基督教大学教養学部卒、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。元明治大学文学部教授。編著『情報サービス論』(教育史料出版会)、DVD監修「図書の文化史―明治大学図書館所蔵資料」など。
名前 栗原 智久
肩書き 江戸東京博物館司書、明治大学文学部兼任講師
プロフィール 江戸の事物について書かれたもの―その情報源、ルーツは何かということに関心あり。調査研究中。大学では司書課程でレファレンスサービス演習を担当。著作に『大江戸調査網』(講談社選書メチエ・2007年)『桐野利秋日記』(PHP研究所・2004年)など。
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