講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-01 / 文学 / 学内講座コード:23B1602900
はじめて読む『源氏物語』と『蜻蛉日記』【対面講座】 ~『源氏物語』明石の巻~/『蜻蛉日記』~道綱母は幸せだったのか~
- 開催日
- 11月15日(水)、11月29日(水)、12月 6日(水)、12月20日(水)、 1月17日(水)、 1月31日(水)、 2月14日(水)、 2月21日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,500円
- 定員
- 30
- その他
- 12100(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
『源氏物語』
初めて読む方のでも分かりやすいように、基礎的な事柄から、丁寧に解説して行きます。
登場人物とお互いの縁故関係、天皇とお妃のあり方、貴族たちの日常生活、恋愛と結婚など…そのほかにも、『源氏物語』を読むために必要な知識を、原文(現代語訳付き)を使い、分かりやすく説明いたします。
初めての方でも大丈夫なように配慮いたします。
『蜻蛉日記』
蜻蛉日記を原文(現代語訳付き)で楽しく丁寧に読んでいく講座です。蜻蛉日記は、夫である藤原兼家の愛情をひたすら求めて生きた道綱母が、自らの人生を綴る日記文学です。初めての方でも大丈夫なように配慮いたします。
※講座の進行状況により、内容が前後することがあります。
【講座スケジュール】
第1回11月15日(水) 『源氏物語』「明石」- 11
詳細:帝から赦免が下った頃、明石君は懐妊していました。
第2回11月29日(水) 『源氏物語』「明石」- 12
詳細:光源氏は明石君と琴をひき、再会を約束します。
第3回12月 6日(水) 『源氏物語』「明石」- 13
詳細:別れを惜しみながら、光源氏は明石を去ります。
第4回12月20日(水) 『源氏物語』「明石」- 14
詳細:残された明石君、明石入道と妻は嘆きます。
第5回 1月17日(水) 『源氏物語』「明石」- 15
詳細:光源氏は京に帰り、権大納言に昇進しました。
第6回 1月31日(水) 『源氏物語』「澪標」- 1
詳細:光源氏は法華八講を開催します。
第7回 2月14日(水) 『蜻蛉日記』「上巻」- 13
詳細:兼家は新しい官職が気に入らず、道綱母の家でゆっくり過ごします。
第8回 2月21日(水) 『蜻蛉日記』「上巻」- 14
詳細:兼家の新しい上司、兵部御宮・章明親王から兼家に手紙が来ました。
『源氏物語』
初めて読む方のでも分かりやすいように、基礎的な事柄から、丁寧に解説して行きます。
登場人物とお互いの縁故関係、天皇とお妃のあり方、貴族たちの日常生活、恋愛と結婚など…そのほかにも、『源氏物語』を読むために必要な知識を、原文(現代語訳付き)を使い、分かりやすく説明いたします。
初めての方でも大丈夫なように配慮いたします。
『蜻蛉日記』
蜻蛉日記を原文(現代語訳付き)で楽しく丁寧に読んでいく講座です。蜻蛉日記は、夫である藤原兼家の愛情をひたすら求めて生きた道綱母が、自らの人生を綴る日記文学です。初めての方でも大丈夫なように配慮いたします。
※講座の進行状況により、内容が前後することがあります。
【講座スケジュール】
第1回11月15日(水) 『源氏物語』「明石」- 11
詳細:帝から赦免が下った頃、明石君は懐妊していました。
第2回11月29日(水) 『源氏物語』「明石」- 12
詳細:光源氏は明石君と琴をひき、再会を約束します。
第3回12月 6日(水) 『源氏物語』「明石」- 13
詳細:別れを惜しみながら、光源氏は明石を去ります。
第4回12月20日(水) 『源氏物語』「明石」- 14
詳細:残された明石君、明石入道と妻は嘆きます。
第5回 1月17日(水) 『源氏物語』「明石」- 15
詳細:光源氏は京に帰り、権大納言に昇進しました。
第6回 1月31日(水) 『源氏物語』「澪標」- 1
詳細:光源氏は法華八講を開催します。
第7回 2月14日(水) 『蜻蛉日記』「上巻」- 13
詳細:兼家は新しい官職が気に入らず、道綱母の家でゆっくり過ごします。
第8回 2月21日(水) 『蜻蛉日記』「上巻」- 14
詳細:兼家の新しい上司、兵部御宮・章明親王から兼家に手紙が来ました。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宇留田 初実 |
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肩書き | 聖徳大学兼任講師 |
プロフィール | 青山学院大学大学院博士課程単位取得満期退学。2003年より現職。専門は日本文学(平安時代)、幼児言語学、国語教育。詩人(2003年コスモス文学新人賞受賞)。朗読家。著書に『情報と表現― 日本語の表現と技法』(共著、双文社出版)。 |