講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:23B1600301
神奈川大学評論 連続講演会 山里の文化に学ぶ【対面講座】
- 開催日
- 11月11日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
1987年に創刊した「神奈川大学評論」は、“アカデミック・ジャーナリズム”をコンセプトとする雑誌です。 の現場である大学ならではの広く深いテーマと、一大学という枠にとらわれない執筆陣による充実した特集。社会、歴史、政治、生命、思想、ジェンダー、世界情勢、記憶、未来──私たちをとりまく< いま> を、さまざまな切り口で展開しています。
今回の講演では、執筆された著名な先生方をお招きし、全3回の連続公演会を実施いたします。
かつて山里の暮しは厳しく貧しかったが、人々は自然と共生しつつその恵に生かされていた。貧富の差はあるものの、一人も取り残さないように支え合って暮らしてきた。その根底には、「人間は山(自然)に生かされている」といった謙虚な心があった。その大切な精神性が戦後の高度経済成長以降失われ、人間が何でも支配できるという考えが広まっていった。今、かつての山里の精神風土を取り戻すことが急務だと考えている。
【講座スケジュール】
第1回11月11日(土) 山里の文化に学ぶ
1987年に創刊した「神奈川大学評論」は、“アカデミック・ジャーナリズム”をコンセプトとする雑誌です。 の現場である大学ならではの広く深いテーマと、一大学という枠にとらわれない執筆陣による充実した特集。社会、歴史、政治、生命、思想、ジェンダー、世界情勢、記憶、未来──私たちをとりまく< いま> を、さまざまな切り口で展開しています。
今回の講演では、執筆された著名な先生方をお招きし、全3回の連続公演会を実施いたします。
かつて山里の暮しは厳しく貧しかったが、人々は自然と共生しつつその恵に生かされていた。貧富の差はあるものの、一人も取り残さないように支え合って暮らしてきた。その根底には、「人間は山(自然)に生かされている」といった謙虚な心があった。その大切な精神性が戦後の高度経済成長以降失われ、人間が何でも支配できるという考えが広まっていった。今、かつての山里の精神風土を取り戻すことが急務だと考えている。
【講座スケジュール】
第1回11月11日(土) 山里の文化に学ぶ
備考
【備考】
この講座は3回コースの第1回目です。第2回、第3回のお申込みは以下よりお願いします。
※連続講演会 日本の食の現在:「美食大国」の重層的危機と自由貿易 12月2日(土)
※連続講演会 現代日本人の死生観とグリーフケア 1月20日(土)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
この講座は3回コースの第1回目です。第2回、第3回のお申込みは以下よりお願いします。
※連続講演会 日本の食の現在:「美食大国」の重層的危機と自由貿易 12月2日(土)
※連続講演会 現代日本人の死生観とグリーフケア 1月20日(土)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原村 政樹 |
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肩書き | 記録映画監督 |
プロフィール | 1957年生まれ。記録映画監督。『海女のリャンさん』『いのち耕す人々』『里山っ子たち』『天に栄える村』『無音の叫び声』『武蔵野』『食の安全を守る人々』『若者は山里を目指す』他。最新作『かつて山里は持続可能な世界だった』が2024年春に公開予定。 |