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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:23A1605600

聴いて歌って、知って楽しむ愛唱歌の世界【対面講座】

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
7月 8日(土)、 7月22日(土)、 8月19日(土)、 9月 2日(土)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
7,500円
定員
27
その他
6800(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
さくらさくら、ふるさと、浜辺の歌、夏の思い出…日本人なら誰でも一度は耳にしている童謡、唱歌。蛍の光、アニーローリー、埴生の宿、のばらなど、外国曲なのに古くから日本人に馴染み、愛唱されてきた愛唱歌。
日本古来の民謡やわらべうただけでなく、西洋音楽を元に作られた唱歌もまた、私達日本人の郷愁を誘い、懐かしく心を癒やしてくれる、それらの歌が、どうやって誕生したのかご存知ですか? この講座では、日本人に歌われ続けてきた愛唱歌の数々を取り上げ、それらの成り立ち、あまり知られていない誕生秘話や、歌詞に秘められた深い意味を解説し、また音楽の専門知識のエッセンスを易しく折り込みながら解説します。教室で、またはご自宅で、愛唱歌の知識を得ると共に、実際に一緒に歌うことでストレス発散、心と体の健康維持にも役立てます。

※各回の曲名は、変更になる場合があります。

【講座スケジュール】
第1回 7月 8日(土) 1、月を想い、星に祈る歌の数々
詳細:人は、嬉しい時、悲しい時、ふと見上げた空に浮かぶ星たちや月、そして太陽に、自分の気持ちを投影します。幸せな時は星も微笑んでいるように感じ、願い事があれば月や星が叶えてくれそうな気がします。遠い宇宙の星々を、誰よりも身近に感じる…そんな気持ちから生まれた歌の数々を、詩とともに味わいます。
曲名(予定)
●荒城の月 ●月の沙漠 ●夕日 ●おぼろ月夜
●コロラドの月 ●上を向いて歩こう 等
第2回 7月22日(土)
詳細:曲名(予定)
●見上げてごらん夜の星を ●いつでも夢を ●星に願いを
●星の界 ●冬の星座 ●私の太陽 ●手のひらを太陽に 等
第3回 8月19日(土) 2、歌が寄り添う青春の光と影
詳細:「青春時代が夢なんて…」と言うように、若さと苦さは表裏一体。有頂天になったかと思えば、傷つき、悩み、苦しむ日々。そんな青春時代にそっと寄り添い、傷心を慰めてくれる歌がありました。悩み多く、また幸せな若い日々を振り返りましょう。
曲名(予定)
●君といつまでも ●お嫁においで ●花嫁 ●あの素晴らしい愛をもう一度
●おさななじみ ●琵琶湖周航の歌 等
第4回 9月 2日(土)
詳細:曲名(予定)
●若者たち ●赤い花白い花 ●世界は二人のために
●ともしび ●黒い瞳 ●愛の喜び ●女心の歌 等

備考

【教材】
参考図書:『愛唱名歌』(野ばら社)1080 円(税別)

【備考】
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。

講師陣

名前 杉下 友季子
肩書き ソプラノ歌手(二期会会員)
プロフィール 武蔵野音楽大学声楽科卒業、二期会オペラスタジオ修了。二期会会員、二期会ドイツ歌曲研究会会員、埼玉オペラ協会会員。池辺晋一郎作曲の埼玉県民オペラ「秩父晩鐘」を始め数多くのオペラ、コンサートに出演。2014年には南イタリアのトラエッタ音楽祭にて「ラ・ボエーム」のミミを歌い好評を博す。2022年10月には、詩人宮澤章二の作品を朗読や歌唱、絵画や写真、書道等で紹介する宮澤章二記念芸術祭を主催。
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