講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-26 / 健康・医療 / 学内講座コード:23A1605500
ボイトレで誤嚥を防ごう! 喉を鍛えて心も体も健康に【対面講座】
- 開催日
- 6月29日(木)、 7月13日(木)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 27
- その他
- 4600(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
コロナ禍が続き、人とコミニュケーションを取ることが難しくなった生活のせいで、友人や知人との会話も減り、声を出す機会も減ってしまった結果、喉周りの筋肉が衰えてしまっているという現象が起きています。声を出す時に使う声帯は、食事の時はぴったりと閉じて、食べ物が気管に入るのを防ぎます。声帯を含め喉頭の筋肉の動きの衰えは、誤嚥を招きかねません。そこを鍛えるのに有効なのは、しっかりと声を出すこと。歌うことはストレスも発散でき、心肺機能を活性化させることで、免疫力も体力もアップします。声を出して、楽しんで歌うことによって、喉周辺の筋肉の衰えを防ぎ、若々しい身体を保ち、誤嚥を防ぎましょう。
※曲目は、都合により変更になる場合があります。
【講座スケジュール】
第1回 6月29日(木) 座ってもできる軽いストレッチ、誤嚥予防もできる発声練習を行い、誰でも知っている曲を数曲、声に出して歌います。
詳細:●夏の思い出 ●浜辺の歌 ●手のひらを太陽に ●幸せなら手を叩こう
●サンタ・ルチア 等
第2回 7月13日(木) 前回の続き
コロナ禍が続き、人とコミニュケーションを取ることが難しくなった生活のせいで、友人や知人との会話も減り、声を出す機会も減ってしまった結果、喉周りの筋肉が衰えてしまっているという現象が起きています。声を出す時に使う声帯は、食事の時はぴったりと閉じて、食べ物が気管に入るのを防ぎます。声帯を含め喉頭の筋肉の動きの衰えは、誤嚥を招きかねません。そこを鍛えるのに有効なのは、しっかりと声を出すこと。歌うことはストレスも発散でき、心肺機能を活性化させることで、免疫力も体力もアップします。声を出して、楽しんで歌うことによって、喉周辺の筋肉の衰えを防ぎ、若々しい身体を保ち、誤嚥を防ぎましょう。
※曲目は、都合により変更になる場合があります。
【講座スケジュール】
第1回 6月29日(木) 座ってもできる軽いストレッチ、誤嚥予防もできる発声練習を行い、誰でも知っている曲を数曲、声に出して歌います。
詳細:●夏の思い出 ●浜辺の歌 ●手のひらを太陽に ●幸せなら手を叩こう
●サンタ・ルチア 等
第2回 7月13日(木) 前回の続き
備考
【備考】
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
講師陣
名前 | 杉下 友季子 |
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肩書き | ソプラノ歌手(二期会会員) |
プロフィール | 武蔵野音楽大学声楽科卒業、二期会オペラスタジオ修了。二期会会員、二期会ドイツ歌曲研究会会員、埼玉オペラ協会会員。池辺晋一郎作曲の埼玉県民オペラ「秩父晩鐘」を始め数多くのオペラ、コンサートに出演。2014年には南イタリアのトラエッタ音楽祭にて「ラ・ボエーム」のミミを歌い好評を博す。2022年10月には、詩人宮澤章二の作品を朗読や歌唱、絵画や写真、書道等で紹介する宮澤章二記念芸術祭を主催。 |