講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-16 / 文学 / 学内講座コード:23A1605000
短歌の基本―創作と鑑賞【ライブ配信】
- 開催日
- 5月19日(金)、 6月 2日(金)、 6月16日(金)、 6月30日(金)、 7月14日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- -
- その他
- 9100(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
短歌は五句三十一音、小さな詩型です。日本語を文字にあらわそうとし始めたその時代、短歌という詩型は完成し、和歌(日本の歌)としてながく美の規範とされ、今日まで幾多の変遷を経てきました。そして、いまなお、私たちの心を養ってくれる生きた文学形式として、短歌は存在します。
この講座では、そんな短歌を読み味わうたのしみを知り、また作るたのしみを得場としたいと思います。希望者は実作・鑑賞文を毎回提出していただいて結構です。
【講座スケジュール】
第1回 5月19日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫I
詳細:定番歌人を読む 古泉千樫I
第2回 6月 2日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫II
詳細:(1)基本の基本 (2)鑑賞 歌集『屋上の土』後半 (3)実作指導
第3回 6月16日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫III
詳細:(1)基本の基本 (2)鑑賞 歌集『青牛集』第一回 (3)実作指導
第4回 6月30日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫IV
詳細:(1)基本の基本 (2)鑑賞 歌集『青牛集』第二回 (3)実作指導
第5回 7月14日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫V
詳細:(1)基本の基本 (2)鑑賞 歌集『青牛集』第三回 (3)実作指導
短歌は五句三十一音、小さな詩型です。日本語を文字にあらわそうとし始めたその時代、短歌という詩型は完成し、和歌(日本の歌)としてながく美の規範とされ、今日まで幾多の変遷を経てきました。そして、いまなお、私たちの心を養ってくれる生きた文学形式として、短歌は存在します。
この講座では、そんな短歌を読み味わうたのしみを知り、また作るたのしみを得場としたいと思います。希望者は実作・鑑賞文を毎回提出していただいて結構です。
【講座スケジュール】
第1回 5月19日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫I
詳細:定番歌人を読む 古泉千樫I
第2回 6月 2日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫II
詳細:(1)基本の基本 (2)鑑賞 歌集『屋上の土』後半 (3)実作指導
第3回 6月16日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫III
詳細:(1)基本の基本 (2)鑑賞 歌集『青牛集』第一回 (3)実作指導
第4回 6月30日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫IV
詳細:(1)基本の基本 (2)鑑賞 歌集『青牛集』第二回 (3)実作指導
第5回 7月14日(金) 定番歌人を読む 古泉千樫V
詳細:(1)基本の基本 (2)鑑賞 歌集『青牛集』第三回 (3)実作指導
備考
【教材】
『屋上の土』『青牛集』ともに、筑摩書房版『現代短歌全集』に入っています。図書館や、古本でもあるかと思いますので、手に入る方はお読みいただいておくとよいかと思います。
【備考】
※※必ず下記の内容をご確認ください※※
・後日配信する動画は記録用動画となります。
・記録用動画は音声や画面の乱れの発生、ネットワーク不備等により、配信できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)
『屋上の土』『青牛集』ともに、筑摩書房版『現代短歌全集』に入っています。図書館や、古本でもあるかと思いますので、手に入る方はお読みいただいておくとよいかと思います。
【備考】
※※必ず下記の内容をご確認ください※※
・後日配信する動画は記録用動画となります。
・記録用動画は音声や画面の乱れの発生、ネットワーク不備等により、配信できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)
講師陣
名前 | 阿木津 英 |
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肩書き | 歌人、日本文藝家協会会員 |
プロフィール | 1950年福岡県生まれ。歌集『紫木蓮まで・風舌』『天の鴉片』『巌のちから』『黄鳥』など。評論集『折口信夫の女歌論』『二十一世紀短歌と女の歌』『方代を読む』『短歌講座キャラバン』『アララギの釋迢空』など。現代歌人協会賞・短歌研究賞・日本歌人クラブ評論賞などを受賞。 |