講座詳細情報
申し込み締切日:2023-02-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:22B1606900
神奈川大学観光ラウンジ企画講座 ハワイ文化を学ぶ(後期)【ハイフレックス講座(録画あり)】 もっと深く知るハワイ
- 開催日
- 2月15日(水)、 3月 8日(水)、 3月29日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,000円
- 定員
- 40
- その他
- 10000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
誰もが憧れ、人気の観光地ととしても名高い「ハワイ」。昨今はフラダンスやウクレレなどハワイ
の文化を学ぶ人も増えましたが、どの程度ハワイのことをご存知でしょうか? 移民として移り住
んだ日系人が多く住むハワイは、日本と馴染み深いものがたくさん。観光で知るハワイだけでなく、
もう少し深くハワイの文化を知ることで、より身近に感じることができるかもしれません。
講座は前期・後期それぞれ 3 回ずつ(計 6 回)に渡り、歴史、自然、言語、舞踊など、様々なハワ
イ文化をお伝えし、更に実際に触れていただきます。通常の対面クラスの他、ハワイ在住の講師陣
にはリモートにてご登壇頂き、皆さまをハワイ文化の世界に誘います。
【講座スケジュール】
第1回 2月15日(水) 「ハワイの言葉を学ぼう」【日高 周】
詳細:“ALOHA” は、誰もがよく知るハワイ語。皆さんがよくご存知の挨拶の言葉ですね。今日のハワイでは、英語が公用語となっていますが、ハワイにはハワイ語という言語が存在し、今でもハワイの生活の中にたくさん溢れています。ハワイ語はローマ字読みなので日本人にはとても馴染みやすい言語でもあります。この回では、ハワイの風習などを含め、ハワイ語に触れて頂きます。
第2回 3月 8日(水) 「ハワイの文化を学ぶ HULA(フラ)」【ポーハイ・スーザ】(ハワイよりリモート)
詳細:古来ハワイには言語はありましたが、文字が存在していませんでした。そのため「口承の文化」として言葉や踊りを使って表し、後世に残す風習がありました。その踊りが「フラ(=フラダンス)」です。現在、日本においてもフラはよく知られたものとなっています。この回では、改めてフラの成り立ちやハワイにおけるフラという文化について、ハワイで長年に渡りフラを教え続けているフラの師=クムフラである、ポーハイ・スーザ氏より学びます。※専門通訳付
第3回 3月29日(水) 「ハワイの文化を体験する HULA(フラ)※実技」【佐藤 麻依子】
詳細:最後の回では、フラを 1曲、実践として体験して頂きます。フラは、女性のイメージが強いと思われている方が大半を占めているようですが、実際に男性のフラもあるのです。男性のフラダンサーのことを “ カネフラ ” といいます。フラの動作はゆったりしたイメージが強いですが、足腰の筋肉を使うため、その分、健康にもとてもよいのがフラダンスです! 講師は、日本在住でありながら、ハワイのクムフラに師事し続けている指導者に依頼しています。
誰もが憧れ、人気の観光地ととしても名高い「ハワイ」。昨今はフラダンスやウクレレなどハワイ
の文化を学ぶ人も増えましたが、どの程度ハワイのことをご存知でしょうか? 移民として移り住
んだ日系人が多く住むハワイは、日本と馴染み深いものがたくさん。観光で知るハワイだけでなく、
もう少し深くハワイの文化を知ることで、より身近に感じることができるかもしれません。
講座は前期・後期それぞれ 3 回ずつ(計 6 回)に渡り、歴史、自然、言語、舞踊など、様々なハワ
イ文化をお伝えし、更に実際に触れていただきます。通常の対面クラスの他、ハワイ在住の講師陣
にはリモートにてご登壇頂き、皆さまをハワイ文化の世界に誘います。
【講座スケジュール】
第1回 2月15日(水) 「ハワイの言葉を学ぼう」【日高 周】
詳細:“ALOHA” は、誰もがよく知るハワイ語。皆さんがよくご存知の挨拶の言葉ですね。今日のハワイでは、英語が公用語となっていますが、ハワイにはハワイ語という言語が存在し、今でもハワイの生活の中にたくさん溢れています。ハワイ語はローマ字読みなので日本人にはとても馴染みやすい言語でもあります。この回では、ハワイの風習などを含め、ハワイ語に触れて頂きます。
第2回 3月 8日(水) 「ハワイの文化を学ぶ HULA(フラ)」【ポーハイ・スーザ】(ハワイよりリモート)
詳細:古来ハワイには言語はありましたが、文字が存在していませんでした。そのため「口承の文化」として言葉や踊りを使って表し、後世に残す風習がありました。その踊りが「フラ(=フラダンス)」です。現在、日本においてもフラはよく知られたものとなっています。この回では、改めてフラの成り立ちやハワイにおけるフラという文化について、ハワイで長年に渡りフラを教え続けているフラの師=クムフラである、ポーハイ・スーザ氏より学びます。※専門通訳付
第3回 3月29日(水) 「ハワイの文化を体験する HULA(フラ)※実技」【佐藤 麻依子】
詳細:最後の回では、フラを 1曲、実践として体験して頂きます。フラは、女性のイメージが強いと思われている方が大半を占めているようですが、実際に男性のフラもあるのです。男性のフラダンサーのことを “ カネフラ ” といいます。フラの動作はゆったりしたイメージが強いですが、足腰の筋肉を使うため、その分、健康にもとてもよいのがフラダンスです! 講師は、日本在住でありながら、ハワイのクムフラに師事し続けている指導者に依頼しています。
備考
【備考】
ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。
※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。
※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
講師陣
名前 | 日高 周 |
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肩書き | 「PONOハワイ語講座」講師 |
プロフィール | 1981年生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒。イタリア・フェラーラ大学にて、中世美術史を学ぶ。2017 年、語学と文化を学ぶため、ハワイに留学。ハワイ島のロコからハワイ語を学ぶ。2019 年、2020 年、WEB マガジン「H??ailona」にてハワイ語入門者向けワークショップを開催。作家 新井 朋子主宰「Hokulani international」にて 2020 年より「ALOHA & PONO ハワイ語講座」を担当。その他プライベートレッスンを中心に講師として活動中。モロカイ島在住のアーティスト山崎 美弥子さんによる書籍『モロカイ島の日々 - サンダルウッドの丘の家より』ではハワイ語の監修を担当。https://pono-olelohawaii.theblog.me |
名前 | ポーハイ・スーザ |
---|---|
肩書き | オアフ島のクムフラ(フラの師) |
プロフィール | フラの教室である H?lau Hula Kamamolikolehua 主宰。“ フラの母 ” と呼ばれた偉大なるクムフラ、マイキ・アイウの血を受け継ぐ姪にあたります。フラの知識と深いアロハをわかりやすく教え、その優しく温かな人柄にも定評があります。「マイキの教えを理解すれば、フラは人生そのものという意味がわかるはずです。」と、自らの師の教えを大切に守り、正しく後世に伝える努力をしています。 |
名前 | 佐藤 麻依子 |
---|---|
肩書き | Na‘a’akukuimaikahikina主宰 |
プロフィール | 2000 年よりフラを学び始め、10 年前よりオアフ島のクムフラ、エド・コリアーに師事しています。フラだけでなくハワイの文化、言語についても学び、各種ショーやコンペティション等で通訳や MC も務めています。厚木市を拠点とし、クムフラより受け継ぐフラを伝える教室を主宰しています。自身の経験を活かし、コンペティションに出場するクラスから、日々の息抜きの場となるクラスまで様々な年齢の方々(生徒)とフラを楽しんでいます。 |