講座詳細情報
申し込み締切日:2023-03-06 / 健康・医療 / 学内講座コード:22B1606400
ボイトレで誤嚥を防ごう! 喉を鍛えて心も体も健康に【対面講座】
- 開催日
- 3月 9日(木)、 3月23日(木)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
コロナ禍が続き、人とコミニュケーションを取ることが難しくなった生活のせいで、友人や知人との会話も減り、声を出す機会も減ってしまった結果、喉周りの筋肉が衰えてしまっているという現象が起きています。
声を出す時に使う声帯は、食事の時はぴったりと閉じて、食べ物が気管に入るのを防ぎます。
声帯を含め喉頭の筋肉の動きの衰えは、誤嚥を招きかねません。
そこを鍛えるのに有効なのは、しっかりと声を出すこと。
歌うことはストレスも発散でき、心肺機能を活性化させることで、免疫力も体力もアップします。
声を出して、楽しんで歌うことによって、喉周辺の筋肉の衰えを防ぎ、若々しい身体を保ち、誤嚥を防ぎましょう!
【講座スケジュール】
第1回 3月 9日(木)
詳細:座ってもできる軽いストレッチ、誤嚥予防もできる発声練習、誰でも知っている曲を数曲、声に出して歌います。
●歌う曲目(予定)サンタ・ルチア 幸せなら手を叩こう 雪の降る街を 等
※曲目は、都合により変更になる場合があります。
第2回 3月23日(木)
詳細:同上
コロナ禍が続き、人とコミニュケーションを取ることが難しくなった生活のせいで、友人や知人との会話も減り、声を出す機会も減ってしまった結果、喉周りの筋肉が衰えてしまっているという現象が起きています。
声を出す時に使う声帯は、食事の時はぴったりと閉じて、食べ物が気管に入るのを防ぎます。
声帯を含め喉頭の筋肉の動きの衰えは、誤嚥を招きかねません。
そこを鍛えるのに有効なのは、しっかりと声を出すこと。
歌うことはストレスも発散でき、心肺機能を活性化させることで、免疫力も体力もアップします。
声を出して、楽しんで歌うことによって、喉周辺の筋肉の衰えを防ぎ、若々しい身体を保ち、誤嚥を防ぎましょう!
【講座スケジュール】
第1回 3月 9日(木)
詳細:座ってもできる軽いストレッチ、誤嚥予防もできる発声練習、誰でも知っている曲を数曲、声に出して歌います。
●歌う曲目(予定)サンタ・ルチア 幸せなら手を叩こう 雪の降る街を 等
※曲目は、都合により変更になる場合があります。
第2回 3月23日(木)
詳細:同上
備考
【備考】
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更または中止とする場合がございます。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更または中止とする場合がございます。
講師陣
名前 | 杉下 友季子 |
---|---|
肩書き | ソプラノ歌手(二期会会員) |
プロフィール | 武蔵野音楽大学声楽科卒業。二期会オペラスタジオ修了。1989 年、埼玉県民オペラ「秩父晩鐘」(池辺晋一郎作曲)に主演後、「こうもり」ロザリンデ、「メリー・ウィドウ」ハンナ、「トスカ」題名役、「トロヴァトーレ」レオノーラ、「仮面舞踏会」アメリア、などオペラ公演に多数出演。特に 2014 年、イタリア・プーリア州のトラエッタ音楽祭で「ラ・ボエーム」ミミ役で出演し好評を博した。2015 年にはイタリア・ルッカのサンタマリア・ネーラ教会のコンサートで「蝶々夫人」のアリアを歌う。その他ハンガリー及びウィーンでのコンサート、二期会サロンコンサートなどにも数多く出演している。歌手として活躍する一方、声楽の個人レッスン、コーラス、童謡の会の指導などにも当たっている。 |