講座詳細情報
申し込み締切日:2023-02-15 / 文学 / 学内講座コード:22B1605300
浮世絵散歩【対面講座】 音楽にのせて
- 開催日
- 2月16日(木)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
江戸の人々のいきいきとした日々を伝える浮世絵。人々が、口ずさみ親しんだ音曲にふれながら、浮世絵の作品に目を向けます。すると、江戸の文化がジャンルを超えて結びつき、そして新たな創造へとつながり、より豊かな世界を生み出していることに気づきます。今回は、広重の作品とともに常磐津をご紹介したいと思います。そのなかで、ゴッホが模写したことでも知られている広重の名作「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」の、あまりにも印象的などしゃぶりの雨。この雨が、なぜこの場所に描かれたのか。その秘密にも迫ることができるかもしれません。お気軽にお楽しみください。
【講座スケジュール】
第1回 2月16日(木) 常磐津にのせて
詳細:公演「第三回花鳥画に音楽をのせて」で上演された、常磐津と日本舞踊「夕月船頭」にのせて、広重の浮世絵を解説いたします。
江戸の人々のいきいきとした日々を伝える浮世絵。人々が、口ずさみ親しんだ音曲にふれながら、浮世絵の作品に目を向けます。すると、江戸の文化がジャンルを超えて結びつき、そして新たな創造へとつながり、より豊かな世界を生み出していることに気づきます。今回は、広重の作品とともに常磐津をご紹介したいと思います。そのなかで、ゴッホが模写したことでも知られている広重の名作「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」の、あまりにも印象的などしゃぶりの雨。この雨が、なぜこの場所に描かれたのか。その秘密にも迫ることができるかもしれません。お気軽にお楽しみください。
【講座スケジュール】
第1回 2月16日(木) 常磐津にのせて
詳細:公演「第三回花鳥画に音楽をのせて」で上演された、常磐津と日本舞踊「夕月船頭」にのせて、広重の浮世絵を解説いたします。
備考
【備考】
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更または中止とする場合がございます。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更または中止とする場合がございます。
講師陣
名前 | 小池 満紀子 |
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肩書き | 国際浮世絵学会常任理事、中外産業株式会社 原安三郎コレクション担当、 |
プロフィール | 川崎・砂子の里資料館理事 共著に、『日本の近代絵画』(勉誠出版、1997年)、『月岡芳年 魁題百撰相』(二玄社、2012年)、『広重TOKYO 名所江戸百景』(講談社、2017年)、『小原古邨木版画集』(阿部出版、2018年)、『横浜浮世絵 斎藤文夫コレクション』(川崎砂子の里資料館、2018年)、『小原古邨』(平凡社、2021年)など。著書に『小原古邨の小宇宙』(青月社、2017年)、『小原古邨作品集』(東京美術、2021年)。 |