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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-02-02 / 文学 / 学内講座コード:21B1605100

朗読講座―岡本綺堂「梟娘の話」を読む【ライブ配信(録画なし)】

主催:神奈川大学神奈川大学 オンライン講座(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
2月 5日(土)、 2月12日(土)、 2月19日(土)、 2月26日(土)、 3月 5日(土)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
 - 
その他
8200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
声に出して文学作品を読む朗読の講座です。今回は岡本綺堂の短編、「梟娘の話」を選びました。岡本綺堂と言えば、『半七捕物帳』が殊に有名ですが、12 人がそれぞれの怪談を語っていく『青蛙堂奇談』という怪談を送り出した語り手(作家)でもあります。上田秋成や小泉八雲と並び称される怪談の大御所なのです。
岡本綺堂の流れるように美しい日本語をじっくりかみしめながら、不思議な話を表現してみませんか。朗読の醍醐味を味わってください。発声・滑舌練習を行い、音声言語表現技術についても講座の中に織り込んでいきます。朗読に興味をお持ちの方の参加をお待ちしています。

【講座スケジュール】
第1回 2月 5日(土) 滑舌練習・「梟娘の話」を読む(トピックをまじえて)
第2回 2月12日(土) 発声・滑舌練習・「梟娘の話」を読む(トピックをまじえて)
第3回 2月19日(土) 発声・滑舌練習・「梟娘の話」を読む(トピックをまじえて)
第4回 2月26日(土) 発声・滑舌練習・「梟娘の話」を読む(トピックをまじえて)
第5回 3月 5日(土) まとめ 発表

備考

【備考】
「ライブ配信」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※講座は録画し、翌営業日12時頃に動画配信します。
※配信された動画は最終講座から1週間後に視聴できなくなります。

ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け) ※ライブ講座の場合
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)※ライブ講座の場合
※マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。

◆オンライン講座受講方法および注意点◆
(1)KUポートスクエアのホームページ内にある「マイページへログインする」をクリック
(2)受講生番号とパスワードを入力
※マイページに入るには受講生番号とパスワードが必要です。講座を受講される前にマイページに入れるかご確認をお願いします。受講生番号やパスワードをお忘れの場合はKUポートスクエアまでご連絡ください。
(3)「講座申込状況」をクリック後、配信欄の「受講する」をクリックすると、「動画の再生(オンデマンド配信)」が始まります。
※配信講座の録音・録画・写真撮影は固く禁止しています。
(4)資料のダウンロード欄の「ダウンロード」をクリックすると講座に使用する資料(レジュメ)をダウンロードする事ができます。

講師陣

名前 原 良枝
肩書き 神奈川大学国際日本学部特任教授
プロフィール 神奈川県横浜市出身。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程指導終了。博士(学術)。元テレビ神奈川(tvk)のアナウンサー。比較文化・比較基層文化論、放送メディア論、朗読学を専門。朗読家。著書『声の文化史―音声読書としての朗読―』(成文堂)、『彼女の場合― 神奈川・文学のヒロイン紀行』(かまくら春秋社)、共著『国際化の中の言葉と文化』 、『比較文化のすすめ』、『祈りと再生のコスモロジー』 (以上、成文堂)、共訳『T.S エリオット― 文化の定義のための覚書』(中央公論新社)など。アナウンサーとしての原点である朗読(音声読書)を通して、その読法、話法にみられる日本語の音声言語表現から日本の基層文化を考える研究をしている。
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