講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-24 / 文学 / 学内講座コード:21A1605200
朗読講座―小泉八雲『怪談』『日本の面影』より【ライブ配信(録画なし)】
- 開催日
- 8月 7日(土)、 8月21日(土)、 8月28日(土)、 9月 4日(土)、 9月11日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- -
- その他
- 8200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
声は出さずにいると弱くなっていきます。この時代だからこそ、声を身体の一部と受け取り鍛えていきませんか。声で表現する「朗読」は心と身体と頭に働きかけます。
テキストは、小泉八雲の小説『怪談』と紀行文『日本の面影』から選びました。アイルランド人の父とギリシャ人の母を持つラフカディオ・ハーン(のちの小泉八雲)は、異文化への優しいまなざしを込めて明治期の日本の姿を伝えています。中でも『怪談』は愛され読み継がれている作品です。
今回はその中から「茶わんの中」と紀行文『日本の面影』の一節を読んでいきます。ハーンが見た日本および日本人を、朗読という読法により浮かび上がらせていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 8月 7日(土) 腹式呼吸・滑舌 「茶わんの中」を読む (トピックを交えて)
第2回 8月21日(土) 腹式呼吸・滑舌 「茶わんの中」を読む (トピックを交えて)
第3回 8月28日(土) 腹式呼吸・滑舌 『日本の面影』を読む (トピックを交えて)
第4回 9月 4日(土) 腹式呼吸・滑舌 『日本の面影』を読む (トピックを交えて)
第5回 9月11日(土) まとめ 発表
声は出さずにいると弱くなっていきます。この時代だからこそ、声を身体の一部と受け取り鍛えていきませんか。声で表現する「朗読」は心と身体と頭に働きかけます。
テキストは、小泉八雲の小説『怪談』と紀行文『日本の面影』から選びました。アイルランド人の父とギリシャ人の母を持つラフカディオ・ハーン(のちの小泉八雲)は、異文化への優しいまなざしを込めて明治期の日本の姿を伝えています。中でも『怪談』は愛され読み継がれている作品です。
今回はその中から「茶わんの中」と紀行文『日本の面影』の一節を読んでいきます。ハーンが見た日本および日本人を、朗読という読法により浮かび上がらせていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 8月 7日(土) 腹式呼吸・滑舌 「茶わんの中」を読む (トピックを交えて)
第2回 8月21日(土) 腹式呼吸・滑舌 「茶わんの中」を読む (トピックを交えて)
第3回 8月28日(土) 腹式呼吸・滑舌 『日本の面影』を読む (トピックを交えて)
第4回 9月 4日(土) 腹式呼吸・滑舌 『日本の面影』を読む (トピックを交えて)
第5回 9月11日(土) まとめ 発表
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【備考】
「ライブ配信」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※こちらの講座は録画なしのため、動画配信いたしません。
ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け) ※ライブ講座の場合
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)※ライブ講座の場合
※マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。
◆オンライン講座受講方法および注意点◆
(1)KUポートスクエアのホームページ内にある「マイページへログインする」をクリック
(2)受講生番号とパスワードを入力
※マイページに入るには受講生番号とパスワードが必要です。講座を受講される前にマイページに入れるかご確認をお願いします。受講生番号やパスワードをお忘れの場合はKUポートスクエアまでご連絡ください。
(3)「講座申込状況」をクリック後、配信欄の「受講する」をクリックすると、「Zoom(ライブ配信)」が始まります。
※配信講座の録音・録画・写真撮影は固く禁止しています。
(4)資料のダウンロード欄の「ダウンロード」をクリックすると講座に使用する資料(レジュメ)をダウンロードする事ができます。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【備考】
「ライブ配信」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※こちらの講座は録画なしのため、動画配信いたしません。
ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け) ※ライブ講座の場合
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)※ライブ講座の場合
※マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。
◆オンライン講座受講方法および注意点◆
(1)KUポートスクエアのホームページ内にある「マイページへログインする」をクリック
(2)受講生番号とパスワードを入力
※マイページに入るには受講生番号とパスワードが必要です。講座を受講される前にマイページに入れるかご確認をお願いします。受講生番号やパスワードをお忘れの場合はKUポートスクエアまでご連絡ください。
(3)「講座申込状況」をクリック後、配信欄の「受講する」をクリックすると、「Zoom(ライブ配信)」が始まります。
※配信講座の録音・録画・写真撮影は固く禁止しています。
(4)資料のダウンロード欄の「ダウンロード」をクリックすると講座に使用する資料(レジュメ)をダウンロードする事ができます。
講師陣
名前 | 原 良枝 |
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肩書き | 神奈川大学国際日本学部特任教授 |
プロフィール | 神奈川県横浜市出身。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程指導終了。博士(学術)。元テレビ神奈川(tvk)のアナウンサー。比較文化・比較基層文化論、放送メディア論、朗読学を専門。朗読家。著書『声の文化史―音声読書としての朗読―』(成文堂)、『彼女の場合― 神奈川・文学のヒロイン紀行』(かまくら春秋社)、共著『国際化の中の言葉と文化』 、『比較文化のすすめ』、『祈りと再生のコスモロジー』 (以上、成文堂)、共訳『T.S エリオット― 文化の定義のための覚書』(中央公論新社)など。アナウンサーとしての原点である朗読(音声読書)を通して、その読法、話法にみられる日本語の音声言語表現から日本の基層文化を考える研究をしている。 |