講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-07 / 文学 / 学内講座コード:19B1613701
芭蕉/絵と変体仮名で読む『奥の細道』 その2
- 開催日
- 10月 8日(火)、10月29日(火)、11月26日(火)、12月10日(火)、12月24日(火)、 1月 7日(火)、 1月21日(火)、 2月25日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,500円
- 定員
- 30
- その他
- 11200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
芭蕉の『奥の細道』を芭蕉自筆の『奥の細道』と、参考資料としての様々な絵を通して読み進めたいと思います。芭蕉を『奥の細道』の旅へと衝き動かしたのは、西行の存在だと思われます。そこで、その影響にも目配りしつつ読んでみたいと思います。『奥の細道』を声に出して読みつつ、通読してみましょう。
【講座スケジュール】
第1回10月 8日(火) 須賀川
第2回10月29日(火) 浅香山・信夫里・飯塚の里
第3回11月26日(火) 笠島
第4回12月10日(火) 武隈の松
第5回12月24日(火) 宮城野
第6回 1月 7日(火) 壺の碑
第7回 1月21日(火) 末の松山・塩竈の浦
第8回 2月25日(火) 松島
芭蕉の『奥の細道』を芭蕉自筆の『奥の細道』と、参考資料としての様々な絵を通して読み進めたいと思います。芭蕉を『奥の細道』の旅へと衝き動かしたのは、西行の存在だと思われます。そこで、その影響にも目配りしつつ読んでみたいと思います。『奥の細道』を声に出して読みつつ、通読してみましょう。
【講座スケジュール】
第1回10月 8日(火) 須賀川
第2回10月29日(火) 浅香山・信夫里・飯塚の里
第3回11月26日(火) 笠島
第4回12月10日(火) 武隈の松
第5回12月24日(火) 宮城野
第6回 1月 7日(火) 壺の碑
第7回 1月21日(火) 末の松山・塩竈の浦
第8回 2月25日(火) 松島
備考
【教材】
上野洋三、櫻井武次郎校注『芭蕉自筆奥の細道』(岩波文庫)
※教材費は受講料に含まれません。購入等については講座開始前にご案内します。
その他、プリントにて配布。
上野洋三、櫻井武次郎校注『芭蕉自筆奥の細道』(岩波文庫)
※教材費は受講料に含まれません。購入等については講座開始前にご案内します。
その他、プリントにて配布。
講師陣
| 名前 | 復本 一郎 |
|---|---|
| 肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
| プロフィール | 1943 年愛媛県宇和島市生まれ。1972 年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。1979 年静岡大学人文学部助教授のち教授(1989 年まで)。1989 年神奈川大学経営学部教授(2009 年まで)。専門は近世・近代俳論史。主要著書に『鬼貫句選・独ごと』『井月句集』『獺祭書屋俳話・芭蕉雑談』(以上、岩波文庫)、『歌よみ人正岡子規――病ひに死なじ歌に死ぬとも』(岩波現代全書)、『俳句と川柳』『芭蕉の言葉』(以上、講談社学術文庫)、『正岡子規 人生のことば』(岩波新書)など。神奈川大学全国高校生俳句大賞選考委員。「産経新聞」〈テーマ川柳〉選者。「神奈川新聞」〈俳壇〉選者。公益財団法人神奈川文学振興会評議員。俳句グルーブ「阿」代表。第18 回現代俳句大賞受賞。 |
