講座詳細情報
申し込み締切日:2018-11-13 / 文学 / 学内講座コード:18B1612401
はじめて読む『源氏物語』
- 開催日
- 11月14日(水)、11月28日(水)、12月12日(水)、 1月 9日(水)、 1月23日(水)、 2月 6日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- その他
- 8500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
『源氏物語』を、初めて読む方のための講座です。初めての方でも分かりやすいように、基礎的な事柄から、丁寧に解説して行きます。
登場人物と、お互いの縁故関係、天皇とお妃のあり方、貴族たちの日常生活、恋愛と結婚など…そのほかにも、『源氏物語』を読むために必要な知識を、原文(現代語訳付き)を使い、分かりやすく説明いたします。
現代語訳で読み始めたけれども、途中で分からなくなってしまった方も、大丈夫です。皆様とご一緒に、楽しく『源氏物語』の世界を味わってみましょう。
【講座スケジュール】
第1回11月14日(水) 「賢木」 ― (2)
詳細:光源氏は、野宮にいる六条御息所を訪ねます。
第2回11月28日(水) 「賢木」 ― (3)
詳細:内裏で行われた「別れの御櫛の儀」の際、斎宮を見た朱雀帝は恋心を抱きます。
第3回12月12日(水) 「賢木」 ― (4)
詳細:既に譲位していた桐壺院が重病になり、朱雀院に遺言をします。
第4回 1月 9日(水) 「賢木」 ― (5)
詳細:その遺言の中には、光源氏を帝と朝廷の後見として重く用いよ、という言葉がありました。
第5回 1月23日(水) 「賢木」 ― (6)
詳細:朱雀帝は、桐壺院の遺言を必ず守りますと、幾度も誓いました。
第6回 2月 6日(水) 「賢木」 ― (7)
詳細:桐壺院亡き後、光源氏の屋敷は、除目の頃でさえ閑散としています。
『源氏物語』を、初めて読む方のための講座です。初めての方でも分かりやすいように、基礎的な事柄から、丁寧に解説して行きます。
登場人物と、お互いの縁故関係、天皇とお妃のあり方、貴族たちの日常生活、恋愛と結婚など…そのほかにも、『源氏物語』を読むために必要な知識を、原文(現代語訳付き)を使い、分かりやすく説明いたします。
現代語訳で読み始めたけれども、途中で分からなくなってしまった方も、大丈夫です。皆様とご一緒に、楽しく『源氏物語』の世界を味わってみましょう。
【講座スケジュール】
第1回11月14日(水) 「賢木」 ― (2)
詳細:光源氏は、野宮にいる六条御息所を訪ねます。
第2回11月28日(水) 「賢木」 ― (3)
詳細:内裏で行われた「別れの御櫛の儀」の際、斎宮を見た朱雀帝は恋心を抱きます。
第3回12月12日(水) 「賢木」 ― (4)
詳細:既に譲位していた桐壺院が重病になり、朱雀院に遺言をします。
第4回 1月 9日(水) 「賢木」 ― (5)
詳細:その遺言の中には、光源氏を帝と朝廷の後見として重く用いよ、という言葉がありました。
第5回 1月23日(水) 「賢木」 ― (6)
詳細:朱雀帝は、桐壺院の遺言を必ず守りますと、幾度も誓いました。
第6回 2月 6日(水) 「賢木」 ― (7)
詳細:桐壺院亡き後、光源氏の屋敷は、除目の頃でさえ閑散としています。
講師陣
名前 | 宇留田 初実 |
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肩書き | 聖徳大学児童学部講師 |
プロフィール | 青山学院大学大学院博士課程単位取得満期退学。2003 年より現職。専門は日本文学(平安時代)、幼児言語学、国語教育。詩人(2003 年コスモス文学新人賞受賞)。朗読家。著書に『情報と表現――日本語の表現と技法』(共著、双文社出版)。 |