講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:18B1501201
くらべて楽しむアート鑑賞~美術の役割をみる~ 同じ時代の西洋美術と日本美術をくらべてみよう
- 開催日
- 1月17日(木)、 2月14日(木)、 3月14日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- その他
- 8000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
ヨーロッパと日本。それぞれの地域で美術が花を開いていました。西洋は西洋、日本は日本と別々に捉えられがちなアートの世界ですが、「同時代」を切り取り、それぞれがどのような作品を残してきたかをくらべみることで、さらに美術鑑賞が楽しいものになっていきます。そして、歴史的背景や風俗的背景などに思いを馳せてみることで、作品見ることから広がるさまざまな楽しみ方を知ることができます。
【特色】
◆西洋と日本の同時代の美術をあえて比較する事で見えてくるものに着目
◆今回は、政治や宗教、権力と「美術」との関連性が特徴的な時代を比較
◆ユーラシア大陸の西と東で異なる事、実は似ているものを発見する旅
◆アートの楽しむ切り口を増やし、その醍醐味を知る。
【講座スケジュール】
第1回 1月17日(木) 宗教美術による統治の始まり「ビザンティン美術と仏教美術」
第2回 2月14日(木) 美術の規範が登場「ルネサンスと狩野派・土佐派」
第3回 3月14日(木) 帝国主義下の絵画「印象主義を受け継ぐ絵画と明治維新後の美術」
ヨーロッパと日本。それぞれの地域で美術が花を開いていました。西洋は西洋、日本は日本と別々に捉えられがちなアートの世界ですが、「同時代」を切り取り、それぞれがどのような作品を残してきたかをくらべみることで、さらに美術鑑賞が楽しいものになっていきます。そして、歴史的背景や風俗的背景などに思いを馳せてみることで、作品見ることから広がるさまざまな楽しみ方を知ることができます。
【特色】
◆西洋と日本の同時代の美術をあえて比較する事で見えてくるものに着目
◆今回は、政治や宗教、権力と「美術」との関連性が特徴的な時代を比較
◆ユーラシア大陸の西と東で異なる事、実は似ているものを発見する旅
◆アートの楽しむ切り口を増やし、その醍醐味を知る。
【講座スケジュール】
第1回 1月17日(木) 宗教美術による統治の始まり「ビザンティン美術と仏教美術」
第2回 2月14日(木) 美術の規範が登場「ルネサンスと狩野派・土佐派」
第3回 3月14日(木) 帝国主義下の絵画「印象主義を受け継ぐ絵画と明治維新後の美術」
備考
【教材】
オリジナルレジュメ
オリジナルレジュメ
講師陣
名前 | 中村 宏美 |
---|---|
肩書き | 美術Academy&School |
プロフィール | アートナビゲーター 1982年帝人(株)入社、1988年(株)中村デザインスタジオ設立。 2008年美術検定1級に合格し、アートナビゲーターとして活動を始める。現在、美術Academy&School の講師。国立西洋美術館の解説ボランティアや繊研新聞のアートコラムも担当。美術鑑賞の手引きをするとともに、ファッション業界での経験を生かし、西洋美術&ファッショントークに挑戦中。 |