講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-09 / 健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:18A1613201
不老長寿は可能か?健康科学からアンチエイジングのすすめ 講師の健康科学に関する研究例も紹介します
- 開催日
- 4月10日(火)、 4月17日(火)、 4月24日(火)、 5月 8日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 30
- その他
- 5800(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
若いネズミと老いたネズミを背中で縫い合わせて育てたら、若いネズミは老け、老いたネズミは若返ったそうです。老ネズミの細胞中の老化物質が若ネズミの細胞に移動したからです。つまり、細胞内の老化物質を減らせばアンチエイジングが可能です。また、長靴のゴムが劣化するのも、細胞が老化するのも、活性酸素が原因です。つまり、活性酸素による酸化反応を抑えれば、劣化も老化も遅らせられます。インドで5 千年も前から続く『長寿の(Ayur)科学(Veda)』は、現在アーユルベーダとしてヨーガやオイルマッサージなど人気があります。このアーユルベーダと最新科学技術を結びつけた不老長寿法なども紹介します。講師はプラスチックやゴムの劣化を専門に、健康科学の研究も行ってきました。その中から、健康水(水素水・黒曜石、活性石浸漬水・磁気水・アルカリ電解イオン水・マリンスノー水)の効果を調べた結果も紹介します。ご一緒にアンチエイジングを工夫して健康寿命を延ばしましょう!
【講座スケジュール】
第1回 4月10日(火) 老化とは何か? なぜ老化するのか? 老化は止められるのか?
詳細:老化とは何でしょうか?
〈問〉若いネズミと老いたネズミを背中で縫い合わせて育てたら、どうなるでしょう?
〈答〉若いネズミは老け、老いたネズミは若返ったそうです。
何故でしょう?…老ネズミの細胞中の老化物質が若ネズミの細胞に移動したからです。つまり、細胞内の老化物質を減らせば若返りが可能です。
哺乳類の平均寿命は、初潮開始年齢の約10 倍だそうですから、ヒトの寿命は130 歳と長いはずです。不老長寿の工夫により健康寿命を延ばしましょう。
老化を多角的に考えてみましょう!
第2回 4月17日(火) 老化を引き起こす活性酸素とは? 活性酸素の抑え方とアンチエイジング
詳細:長靴のゴムが劣化するのも、細胞が老化するのも、活性酸素が原因です。ゴムの劣化防止剤HALS を生アジの開きに塗ると、室内に1 か月以上置いても腐らなかったそうです。つまり、活性酸素による酸化反応を抑えれば、劣化も老化も遅らせることができます。
アンチエイジングのさまざまな試みとして、オゾンガスや水素水の血管への注入も体験しました。ビタミンC の血管内注入も試みる予定です。熊笹エキス・野草酵素やにんにく蕾の抽出液など様々なアンチエイジングを試みました。~アンチエイジング研究会の紹介~
第3回 4月24日(火) アーユルベーダと最新科学に基づくアンチエイジングの実現
詳細:インドで5 千年ほど前から続いている『長寿の(Ayur)科学(Veda)』は、現在アーユルベーダとしてヨーガやオイルマッサージ、アロマセラピーとして人気があります。このアーユルベーダと最新の科学技術を結びつけた不老長寿法(多種複合ハーブエキス)などを紹介します。
第4回 5月 8日(火) アンチエイジングの研究例の紹介
詳細:講師はプラスチックやゴムの耐久性が専門で、材料の劣化や寿命をメインテーマとして50 数年間研究してきましたが、同時にサブテーマとして健康科学の研究も行ってきました。その中から、生理活性水(水素水・黒曜石や活性石浸漬水・磁気水・アルカリ電解イオン水・マリンスノー水)を、水耕栽培とミジンコ動物実験などから効果を調べた結果を紹介します。最近人気の「水素水」は約20 年前に採り上げ、評価しました。
若いネズミと老いたネズミを背中で縫い合わせて育てたら、若いネズミは老け、老いたネズミは若返ったそうです。老ネズミの細胞中の老化物質が若ネズミの細胞に移動したからです。つまり、細胞内の老化物質を減らせばアンチエイジングが可能です。また、長靴のゴムが劣化するのも、細胞が老化するのも、活性酸素が原因です。つまり、活性酸素による酸化反応を抑えれば、劣化も老化も遅らせられます。インドで5 千年も前から続く『長寿の(Ayur)科学(Veda)』は、現在アーユルベーダとしてヨーガやオイルマッサージなど人気があります。このアーユルベーダと最新科学技術を結びつけた不老長寿法なども紹介します。講師はプラスチックやゴムの劣化を専門に、健康科学の研究も行ってきました。その中から、健康水(水素水・黒曜石、活性石浸漬水・磁気水・アルカリ電解イオン水・マリンスノー水)の効果を調べた結果も紹介します。ご一緒にアンチエイジングを工夫して健康寿命を延ばしましょう!
【講座スケジュール】
第1回 4月10日(火) 老化とは何か? なぜ老化するのか? 老化は止められるのか?
詳細:老化とは何でしょうか?
〈問〉若いネズミと老いたネズミを背中で縫い合わせて育てたら、どうなるでしょう?
〈答〉若いネズミは老け、老いたネズミは若返ったそうです。
何故でしょう?…老ネズミの細胞中の老化物質が若ネズミの細胞に移動したからです。つまり、細胞内の老化物質を減らせば若返りが可能です。
哺乳類の平均寿命は、初潮開始年齢の約10 倍だそうですから、ヒトの寿命は130 歳と長いはずです。不老長寿の工夫により健康寿命を延ばしましょう。
老化を多角的に考えてみましょう!
第2回 4月17日(火) 老化を引き起こす活性酸素とは? 活性酸素の抑え方とアンチエイジング
詳細:長靴のゴムが劣化するのも、細胞が老化するのも、活性酸素が原因です。ゴムの劣化防止剤HALS を生アジの開きに塗ると、室内に1 か月以上置いても腐らなかったそうです。つまり、活性酸素による酸化反応を抑えれば、劣化も老化も遅らせることができます。
アンチエイジングのさまざまな試みとして、オゾンガスや水素水の血管への注入も体験しました。ビタミンC の血管内注入も試みる予定です。熊笹エキス・野草酵素やにんにく蕾の抽出液など様々なアンチエイジングを試みました。~アンチエイジング研究会の紹介~
第3回 4月24日(火) アーユルベーダと最新科学に基づくアンチエイジングの実現
詳細:インドで5 千年ほど前から続いている『長寿の(Ayur)科学(Veda)』は、現在アーユルベーダとしてヨーガやオイルマッサージ、アロマセラピーとして人気があります。このアーユルベーダと最新の科学技術を結びつけた不老長寿法(多種複合ハーブエキス)などを紹介します。
第4回 5月 8日(火) アンチエイジングの研究例の紹介
詳細:講師はプラスチックやゴムの耐久性が専門で、材料の劣化や寿命をメインテーマとして50 数年間研究してきましたが、同時にサブテーマとして健康科学の研究も行ってきました。その中から、生理活性水(水素水・黒曜石や活性石浸漬水・磁気水・アルカリ電解イオン水・マリンスノー水)を、水耕栽培とミジンコ動物実験などから効果を調べた結果を紹介します。最近人気の「水素水」は約20 年前に採り上げ、評価しました。
講師陣
名前 | 大石 不二夫 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授、帝京大学・青島科学技術大学客員教授、日本アンチエイジング研究会理事 |
プロフィール | 紀元2600 年(1940)小石川生まれ。最初の職業体験は中学3 年末~高卒迄国策パルプ本社ビルのエレベーターボーイ。都立化工高を卒業後千代田化工建設(株)1 年間、東京都立大(現首都大)卒業後国鉄本社採用で鉄道技研・(財)鉄道総研にて研究・開発26 年間勤務。50 歳~神奈川大学理学部教授として研究・教育に20年間。工学博士。現在は帝京大学にて環境科学を講義、神奈川大学・東京農工大学と共同研究を行っている。 |