講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-06 / 文学 / 学内講座コード:17A1612201
俳句実践講座・古典に親しみつつ俳句を楽しむ
- 開催日
- 4月20日(木)、 5月18日(木)、 6月 1日(木)、 6月15日(木)、 7月 6日(木)、 7月20日(木)、 8月 3日(木)、 8月31日(木)、 9月 7日(木)、 9月21日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 25
- その他
- 18000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
俳句を作ってみようとしている皆さんのための俳句入門講座です。いきなり結社(俳句グループ)に入るのは、ちょっと…でも、俳句には少なからず関心がある、という皆さん、是非、是非、俳句を一緒に楽しんでみませんか。毎学期、継続して開講していく講座です。今回から子規の著わした『芭蕉雑談』を読みながら、俳句の基礎を学びます。今期からの受講も可能です。
【特色】
子規の著わした『芭蕉雑談』は、子規が明治26年(1893)から27年にかけて執筆した芭蕉への逆説的な賛歌の書です。子規の言葉に耳を傾けることによって、芭蕉俳句の本質を理解することによって、今日の句作りに生かしたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月20日(木)
第2回 5月18日(木)
第3回 6月 1日(木)
第4回 6月15日(木)
第5回 7月 6日(木)
第6回 7月20日(木)
第7回 8月 3日(木)
第8回 8月31日(木)
第9回 9月 7日(木)
第10回 9月21日(木)
俳句を作ってみようとしている皆さんのための俳句入門講座です。いきなり結社(俳句グループ)に入るのは、ちょっと…でも、俳句には少なからず関心がある、という皆さん、是非、是非、俳句を一緒に楽しんでみませんか。毎学期、継続して開講していく講座です。今回から子規の著わした『芭蕉雑談』を読みながら、俳句の基礎を学びます。今期からの受講も可能です。
【特色】
子規の著わした『芭蕉雑談』は、子規が明治26年(1893)から27年にかけて執筆した芭蕉への逆説的な賛歌の書です。子規の言葉に耳を傾けることによって、芭蕉俳句の本質を理解することによって、今日の句作りに生かしたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月20日(木)
第2回 5月18日(木)
第3回 6月 1日(木)
第4回 6月15日(木)
第5回 7月 6日(木)
第6回 7月20日(木)
第7回 8月 3日(木)
第8回 8月31日(木)
第9回 9月 7日(木)
第10回 9月21日(木)
備考
【備考】
※申込が定員を超えた場合は抽選とします。
※テキスト『獺祭書屋俳話・芭蕉雑談』(岩波文庫)の購入(受講料には含まれません)については講座開始前にご案内します。
※申込が定員を超えた場合は抽選とします。
※テキスト『獺祭書屋俳話・芭蕉雑談』(岩波文庫)の購入(受講料には含まれません)については講座開始前にご案内します。
講師陣
名前 | 復本 一郎 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1943 年愛媛県宇和島市生まれ。1972 年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。1979 年静岡大学人文学部助教授のち教授(1989 年まで)。1989 年神奈川大学経営学部教授(2009 年まで)。専門は近世・近代俳論史。主要著書に『鬼貫句選・独ごと』『井月句集』『獺祭書屋俳活・芭蕉雑談』(以上、岩波文庫)、『歌よみ人正岡子規――病ひに死なじ歌に死ぬとも』(岩波現代全書)、『俳句と川柳』『芭蕉の言葉』(以上、講談社学術文庫)など。神奈川大学全国高校生俳句大賞選考委員。「産経新聞」〈テーマ川柳〉選者。「神奈川新聞」〈俳壇〉選者。公益財団法人神奈川文学振興会評議員。「鬼」代表。 |