講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-18 / 芸術・文化:その他趣味 / 学内講座コード:17A1501201
知っておきたい!神話・聖書から読み解く美術 美術鑑賞を楽しもう!―西洋美術史・応用編―
- 開催日
- 7月19日(水)、 8月 2日(水)、 8月23日(水)、 9月 6日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,000円
- 定員
- 30
- その他
- 11000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
西洋美術を鑑賞する際に、必ず押さえておきたい「約束事」を知ることで、西洋美術の理解が、より深まることを目的とします。
一見とっつきにくい宗教・神話画を楽しく鑑賞できるように、興味深いエピソードなどを交えて、わかりやすくお話し・解説します。
※はじめて受講される方はもちろん、5月からの入門講座を受けた方(および昨年の受講生)に、より深い鑑賞を促します。
【特色】
美術館で西洋美術を鑑賞する際、神話や聖書のお話しが描かれていて、何をどうみればいいのか戸惑うことはありませんか?
今回の講座では、多くの魅力的な名画を観ながら美術作品によく描かれる主題(テーマ)を取り上げ、その意味を知ることで今後の美術鑑賞がより深くなることを目指します。
同じ物語を扱っていても、その表現方法は画家、時代によって様々です。
その時代の思想や風俗、個人的な事情なども考察していきましょう。
また、抽象的な概念を具体的なものであらわしたり、手に持っている物でそれは誰を表すかなどの「約束事」の読み解きもしていきます。
初めて美術を学ぶ方にもわかりやすくお話ししますが、基礎の基礎から学ばれたい方は、5月からの入門講座もご受講ください。今まで以上に楽しみながらアート鑑賞ができるようになります。
【講座スケジュール】
第1回 7月19日(水) 旧約聖書
――「天地創造」「楽園追放」「カインとアベル」などを主題とした作品
第2回 8月 2日(水) 新約聖書I
――「受胎告知」「キリストの洗礼」「放蕩息子」などを主題とした作品
第3回 8月23日(水) 新約聖書II
―― 「磔刑」「キリストの復活」「最後の審判」などを主題とした作品
第4回 9月 6日(水) ギリシャ・ローマ神話
――「オリュンポスの神々」「英雄」「ニンフ」などが登場する作品
西洋美術を鑑賞する際に、必ず押さえておきたい「約束事」を知ることで、西洋美術の理解が、より深まることを目的とします。
一見とっつきにくい宗教・神話画を楽しく鑑賞できるように、興味深いエピソードなどを交えて、わかりやすくお話し・解説します。
※はじめて受講される方はもちろん、5月からの入門講座を受けた方(および昨年の受講生)に、より深い鑑賞を促します。
【特色】
美術館で西洋美術を鑑賞する際、神話や聖書のお話しが描かれていて、何をどうみればいいのか戸惑うことはありませんか?
今回の講座では、多くの魅力的な名画を観ながら美術作品によく描かれる主題(テーマ)を取り上げ、その意味を知ることで今後の美術鑑賞がより深くなることを目指します。
同じ物語を扱っていても、その表現方法は画家、時代によって様々です。
その時代の思想や風俗、個人的な事情なども考察していきましょう。
また、抽象的な概念を具体的なものであらわしたり、手に持っている物でそれは誰を表すかなどの「約束事」の読み解きもしていきます。
初めて美術を学ぶ方にもわかりやすくお話ししますが、基礎の基礎から学ばれたい方は、5月からの入門講座もご受講ください。今まで以上に楽しみながらアート鑑賞ができるようになります。
【講座スケジュール】
第1回 7月19日(水) 旧約聖書
――「天地創造」「楽園追放」「カインとアベル」などを主題とした作品
第2回 8月 2日(水) 新約聖書I
――「受胎告知」「キリストの洗礼」「放蕩息子」などを主題とした作品
第3回 8月23日(水) 新約聖書II
―― 「磔刑」「キリストの復活」「最後の審判」などを主題とした作品
第4回 9月 6日(水) ギリシャ・ローマ神話
――「オリュンポスの神々」「英雄」「ニンフ」などが登場する作品
備考
【教材】
配布レジュメ
配布レジュメ
講師陣
名前 | 三沢 恵子 |
---|---|
肩書き | 美術Academy&School専任講師、アートエバンジェリスト協会 教育推進部長 |
プロフィール | 首都圏のスクール・企業・アートイベントにおいて、多くの美術講座の企画・講演活動をしている。またアートのワークショップのファシリテーター、展覧会ナビゲーターとして活躍するとともに、アートのみかたや魅力を伝えるアートエバンジェリストの教育推進にも携わり、後進の育成に努める。最新のアート情報を発信し、新しい視点での鑑賞法が学べる知的好奇心を満たす講演に定評がある。 |