講座詳細情報
申し込み締切日:2016-06-01 / 文学 / 学内講座コード:16A1611801
はじめて読む『源氏物語』
- 開催日
- 6月15日(水)、 6月29日(水)、 7月13日(水)、 9月 7日(水)、 9月14日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 8,000円
- 定員
- 30
- その他
- 7200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
『源氏物語』を、初めて読む方のための講座です。初めての方でも分かりやすいように、基礎的な事柄から、丁寧に解説して行きます。
登場人物と、お互いの縁故関係、天皇とお妃のあり方、貴族たちの日常生活、恋愛と結婚など…そのほかにも、『源氏物語』を読むために必要な知識を、原文(現代語訳付き)を使い、分かりやすく説明いたします。
現代語訳で読み始めたけれども、途中で分からなくなってしまった方も、大丈夫です。皆様とご一緒に、楽しく『源氏物語』の世界を味わってみましょう。
【講座スケジュール】
第1回 6月15日(水) 「末摘花」――(1)(『源氏物語』入門)
詳細:かわいらしかった夕顔を忘れられない光源氏。亡き常陸宮の姫君のうわさを聞いて、心引かれます。
第2回 6月29日(水) 「末摘花」――(2)
詳細:光源氏はその姫君―末摘花―に恋文を出します。しかし何度出しても、返事が来ないのです。
第3回 7月13日(水) 「末摘花」――(3)
詳細:恋敵が登場し、光源氏は焦ります。恋敵というのは、頭中将でした。
第4回 9月 7日(水) 「末摘花」――(4)
詳細:光源氏は女房の手引きで、末摘花と契りを結びました。ある朝、彼女の姿を見て、びっくり仰天してしまいます。
第5回 9月14日(水) 「末摘花」――(5)
詳細:このお姫様は自分が守るしかない、と光源氏は思います。光源氏は心細やかに、末摘花を庇護するのでした。
『源氏物語』を、初めて読む方のための講座です。初めての方でも分かりやすいように、基礎的な事柄から、丁寧に解説して行きます。
登場人物と、お互いの縁故関係、天皇とお妃のあり方、貴族たちの日常生活、恋愛と結婚など…そのほかにも、『源氏物語』を読むために必要な知識を、原文(現代語訳付き)を使い、分かりやすく説明いたします。
現代語訳で読み始めたけれども、途中で分からなくなってしまった方も、大丈夫です。皆様とご一緒に、楽しく『源氏物語』の世界を味わってみましょう。
【講座スケジュール】
第1回 6月15日(水) 「末摘花」――(1)(『源氏物語』入門)
詳細:かわいらしかった夕顔を忘れられない光源氏。亡き常陸宮の姫君のうわさを聞いて、心引かれます。
第2回 6月29日(水) 「末摘花」――(2)
詳細:光源氏はその姫君―末摘花―に恋文を出します。しかし何度出しても、返事が来ないのです。
第3回 7月13日(水) 「末摘花」――(3)
詳細:恋敵が登場し、光源氏は焦ります。恋敵というのは、頭中将でした。
第4回 9月 7日(水) 「末摘花」――(4)
詳細:光源氏は女房の手引きで、末摘花と契りを結びました。ある朝、彼女の姿を見て、びっくり仰天してしまいます。
第5回 9月14日(水) 「末摘花」――(5)
詳細:このお姫様は自分が守るしかない、と光源氏は思います。光源氏は心細やかに、末摘花を庇護するのでした。
講師陣
名前 | 宇留田 初実 |
---|---|
肩書き | 聖徳大学児童学部講師 |
プロフィール | 青山学院大学大学院博士課程単位取得満期退学。2003年より現職。専門は日本文学(平安時代)、幼児言語学、国語教育。詩人(2003年コスモス文学新人賞受賞)。朗読家。著書に『情報と表現――日本語の表現と技法』(共著、双文社出版)。 |