講座詳細情報
申し込み締切日:2012-04-05 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:12A1612801
俳句実践講座・古典に親しみつつ俳句を楽しむ
- 開催日
- 4月19日(木)、 5月17日(木)、 6月 7日(木)、 6月21日(木)、 7月 5日(木)、 7月19日(木)、 8月 2日(木)、 9月 6日(木)、 9月20日(木)、10月 4日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 20
- その他
- 18000円(※この料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
俳句を作ってみようとしている皆さんのための俳句入門講座です。いきなり結社(俳句グループ)に入るのは、ちょっと…でも、俳句には少なからず関心がある、という皆さん、是非、是非、俳句を一緒に楽しんでみませんか。毎学期、継続して開講している講座ですが、読み切り形式のテキストですので、初めて受講する方でも充分楽しめる内容です。
【特色】
芭蕉と同時代の俳人鬼貫(おにつら)が著わした俳句入門書『独ごと』を読みながら、古典に学びつつ、実作に挑戦してみようという、ちょっとぜいたくなゆとりの講座です。俳句の持っている不易の魅力をわかりやすくお話しします。俳句作りに楽しく挑戦してみましょう。
俳句を作ってみようとしている皆さんのための俳句入門講座です。いきなり結社(俳句グループ)に入るのは、ちょっと…でも、俳句には少なからず関心がある、という皆さん、是非、是非、俳句を一緒に楽しんでみませんか。毎学期、継続して開講している講座ですが、読み切り形式のテキストですので、初めて受講する方でも充分楽しめる内容です。
【特色】
芭蕉と同時代の俳人鬼貫(おにつら)が著わした俳句入門書『独ごと』を読みながら、古典に学びつつ、実作に挑戦してみようという、ちょっとぜいたくなゆとりの講座です。俳句の持っている不易の魅力をわかりやすくお話しします。俳句作りに楽しく挑戦してみましょう。
備考
【教材】
テキスト『鬼貫句選・独ごと』(岩波文庫)の購入(受講料には含まれません)については講座開始前にご案内します。
テキスト『鬼貫句選・独ごと』(岩波文庫)の購入(受講料には含まれません)については講座開始前にご案内します。
講師陣
名前 | 復本 一郎 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年愛媛県宇和島市生まれ。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。1979年静岡大学人文学部助教授のち教授(1989年まで)。1989年神奈川大学経営学部教授(2009年まで)。2003年第9回横浜文学賞受賞。2004年、第6回加藤郁乎賞受賞。専門は近世・近代俳論史。主要著書に『俳句と川柳』(講談社現代新書)、『佐藤紅緑 子規が愛した俳人』(岩波書店)、『日本人が大切にしてきた季節の言葉』(青春新書)、『余は、交際を好む者なり 正岡子規と十人の俳士』(岩波書店)、『鬼貫句選・独ごと』(岩波文庫)など。神奈川大学全国高校生俳句大賞選考委員。「産経新聞」〈テ-マ川柳〉選者。公益財団法人神奈川文学振興会評議員。実験的俳句集団「鬼」代表。 |