講座詳細情報
申し込み締切日:2011-05-10 / 芸術・文化
浮世絵随談 (浮世絵基礎講座)[5月開講]
- 開催日
- 5月11日~6月22日(水)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【内容】
今年度より、「浮世絵随談(浮世絵基礎講座)」を開講します。2005年度より始まりました夏期・冬期の金曜日午後3:00~4:30に開講の講座も、次第に応用編的な内容が多くなってきました。新藤の講座を初めて受講される方や、特に「浮世絵の講座はこうあるべきだ」というビジョンをお持ちの方には、金曜日の講座をいきなり受講されると、面食らうことも多いと思います。そこで、今年度春期より、「浮世絵随談(浮世絵基礎講座)」を開講することになりました。浮世絵を楽しむための基礎的な内容を解りやすく解説する講座にしたいと思います。これは、金曜日の講座で初期の頃にやっていた内容です。浮世絵が出来るまでの工程…下絵、板下絵、校合摺、色指し、板木(墨板、色板)、ぼかしの方法など、実物を見たことのない方は、ぜひ受講してください。最近、金曜日の講座を受講され始めた方にも、お勧めです。この続きは、秋期講座(6回)に続きます。春期・秋期(計12回)でワンサイクルとします。来年度も同じ内容を講義します。
今年度より、「浮世絵随談(浮世絵基礎講座)」を開講します。2005年度より始まりました夏期・冬期の金曜日午後3:00~4:30に開講の講座も、次第に応用編的な内容が多くなってきました。新藤の講座を初めて受講される方や、特に「浮世絵の講座はこうあるべきだ」というビジョンをお持ちの方には、金曜日の講座をいきなり受講されると、面食らうことも多いと思います。そこで、今年度春期より、「浮世絵随談(浮世絵基礎講座)」を開講することになりました。浮世絵を楽しむための基礎的な内容を解りやすく解説する講座にしたいと思います。これは、金曜日の講座で初期の頃にやっていた内容です。浮世絵が出来るまでの工程…下絵、板下絵、校合摺、色指し、板木(墨板、色板)、ぼかしの方法など、実物を見たことのない方は、ぜひ受講してください。最近、金曜日の講座を受講され始めた方にも、お勧めです。この続きは、秋期講座(6回)に続きます。春期・秋期(計12回)でワンサイクルとします。来年度も同じ内容を講義します。
備考
詳しい講座日程は神奈川大学KUポートスクエアのホームページをご参照ください。
講師陣
名前 | 新藤 茂 |
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肩書き | 東京工芸大学大学院芸術学研究科講師国際浮世絵学会常任理事 |
プロフィール | 1947年生まれ。東京理科大学理工学部数学科卒業。専門は、浮世絵・数学・落語・歌舞伎。第24回内山賞受賞(浮世絵研究/2005年度)。歌舞伎座「歌舞伎絵暦」の企画構成解説。著書に『五渡亭國貞<役者絵の世界>』(グラフィック社)、『三代目澤村田之助』(共著、ペヨトル工房)、『図説「見立」と「やつし」<日本文化の表現技法>』(共著、八木書店)など。 |