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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-06-18 / 文学:その他趣味

短編小説の書き方 [7月開講]

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
7月2日~7月30日(土)
講座回数
全5回
時間
15:30~17:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
10,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【内容】
小説を書く魅力とは何でしょうか。自分の思いを物語で表現し、読者がそれに少しでも感動してくれる。人の心を動かし、その人の幸せに少しでも力添えすることができる。そんな何かを成し遂げたという充実感が小説にはあります。
小説とは、ごく一部の才能に恵まれた人だけにしか書けないというものでは決してありません。小説を書く力は、ゴルフの腕前と同じように、男女を問わず、誰でも、動機さえ十分であれば、その能力を伸ばせるものです。小説を書けない人は、その才能が足りないのではなく単に適切な方法を知らないだけです。
本講座は、受講者が自らペンを取り短編小説を仕上げていく実践講座です。もしあなたが生まれて初めて小説を書くのなら、この講座は明確な道しるべとなるでしょう。もしあなたがすでにいくつか小説を仕上げているのなら、ぼんやり分かりかけていたことにはっきりと形を与えてくれるでしょう。もしあなたが、今まさに小説を書けなくて苦しんでいるのなら、その問題点を解決し、あなた本来の力を引き出す手助けとなるでしょう。小説が持つ奥深さとその素晴らしさを体感していただけたら幸いです。

備考

詳しい講座日程は神奈川大学KUポートスクエアのホームページをご参照ください。

講師陣

名前 竹下 正哲 (冴桐 由)
肩書き 小説家拓殖大学国際学部准教授
プロフィール 日本には、体系だった「創造力の養い方」「文章の書き方」が存在しないことに疑問を抱き、独自で探求を続けている。最近は、古代より伝わる物語の型―神話の型―を活用することにより、楽しみながら名作をしあげる手法に重きをおいている。主な著書に『最後の歌』(第15回太宰治賞受賞、筑摩書房)、『彼女にとって必要なもの ぼくにとって大切なこと』(筑摩書房)、「テキスト化によって失われた無意識の世界」(『アリーナ』Vol.6、風媒社)。
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