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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-23 / 芸術・文化:宗教・哲学:絵画

【國學院大學】オンライン公開講座 「春爛漫!芸術に触れるスペシャルー美と知の贈りものー」

主催:國學院大學エクステンションセンター國學院大學 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:國學院大學エクステンションセンター TEL:03-5466-0270
開催日
令和5年 4月21日(金)~6月30日(金)
講座回数
5
時間
1講座 60分
オンデマンド(録画)配信のため、開催期間中いつでもご受講頂けます。
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
7,500円
定員
 - 
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

 國學院大學文学部の5学科講師陣による、芸術を肌で感じる5講座をご用意いたしました。
 芸術をテーマに、文学、遺跡、絵画、伝承文学、外国文化など幅広い分野について本学文学部の講師陣が語ります。
 芸術について大学の教員から学びたい、芸術などに関心がある、大学の学びについて知りたい方など、皆様のご受講をお待ちしております。

●第1回 千年がかりの美 妖怪画の秘密 ~妖怪の図像化の歴史をたどって~
 講 師 飯倉 義之 先生(日本文学科教授)

 現代ではまんが・アニメなど図像化された妖怪が数多く生み出されています。しかし平安時代には妖怪の図像化は忌避される事象でした。妖怪画が娯楽となるまでの千年の歴史を追っていきたいと思います。


●第2回 夢の都・開封 ―「清明上河図」を読む
 講 師 青木 洋司 先生(中国文学科准教授)
  
 張択端の描いた「清明上河図」は中国美術史上屈指の名画ともいわれます。本講座では、「清明上河図」や関連する資料から、北宋の首都・開封の繁栄の様子や当時の食生活などを考えていきます。


●第3回 象形文字経典の絵画性
     ――中国ナシ族のトンバ経典を読む
 講 師 黒澤 直道 先生(外国語文化学科教授)

 中国西南部に居住するナシ族は、独特の宗教文化を持つことで知られています。そのトンバ経典は、絵のような象形文字で書かれています。この授業では、その絵画性に着目しながら、トンバ経典の読み方について紹介します。


●第4回 白鳳文化と仏教寺院
 講 師 青木 敬 先生(史学科教授)

 白鳳文化は新たな様式による仏教美術が花開きました。その代表例である奈良県の山田寺や薬師寺から出土した遺物や発掘調査成果などから、白鳳寺院や白鳳文化の特徴の一端をあきらかにしたいと思います。


●第5回 春をことほぐ日本美術ー浮世絵でたどる江戸文化ー
 講 師 藤澤 紫 先生(コーディネーター)(哲学科教授)


講師陣

名前 藤澤 紫
肩書き 國學院大學文学部哲学科教授
プロフィール
名前 飯倉 義之
肩書き 國學院大學文学部日本文学科教授
プロフィール
名前 青木 敬
肩書き 國學院大學文学部史学科教授
プロフィール
名前 黒澤 直道
肩書き 國學院大學外国語文化学科教授
プロフィール
名前 青木 洋司
肩書き 國學院大學文学部中国文学科准教授
プロフィール

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