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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-25 / 日本史

徳川家康の再評価ー周辺の人々と史料の見直しからー

主催:國學院大學エクステンションセンター國學院大學 渋谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:國學院大學エクステンションセンター TEL:03-5466-0270
開催日
令和5年
10月2日
10月16日
10月30日
11月13日
11月27日
講座回数
全5回
時間
月曜日
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
5,000円
受講料
11,000円
定員
 - 
その他
新規お申込みの方のみ、入会時に入会金がかかります。
入会金・講座受講料は、区分によって異なります。
詳細は、令和5年度國學院大學オープンカレッジパンフレットを
ご参照ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

 近年の研究により、戦国時代の足利将軍の再評価が進み、かつて「無力な存在」とされていた彼らがそれなりの求心力を持っていたことが明らかになった。それにより、足利義昭・織田信長の関係性を見直すのみならず、信長個人の人間性を再評価することも必要になった。同時に、豊臣政権研究の進展もめざましく、従来の通説の中にも多くの問題点が指摘されている。足利将軍・織田信長・羽柴秀吉に関する見直しが進んだということは、当然のことながら、徳川家康についても再検討が必要になった、ということである。家康と、彼を取り巻く人々の「新たな歴史」について、関連史料をもとに見つめ直してみたいと思う。

備考

【参考書】
『関ケ原合戦と石田三成』
矢部健太郎 吉川弘文館 2,600円(本体価格)

講師陣

名前 矢部 健太郎
肩書き 國學院大學教授
プロフィール 【専門分野】
日本中世史
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