講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-18 / 文学
短歌を読む詠む
- 開催日
- 令和4年
第1回 :4月21日
第2回 :5月12日
第3回 :5月26日
第4回 :6月 9日
第5回 :6月23日
第6回 :7月 7日
第7回 :10月 6日
第8回 :10月20日
第9回 :11月10日
第10回:11月24日
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 14:30~16:00
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- -
- その他
- 新規お申込みの方のみ、入会時に入会金がかかります。
入会金、講座受講料は、区分によってことなります。
詳細は、令和4年度國學院大學オープンカレッジパンフレットをご参照ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
①〔短歌を読む〕では、昨年度迄で、釈迢空(折口信夫)の6冊に及ぶ歌集と、『万葉集』20 巻を読み終えましたので、今年度は、令和の元号が選ばれた『万葉集』に戻り、巻 1 ~ 2 を取り上げたいと思います。二度目の挑戦ですので、10 年前を振り返りながら、全巻を読み終えた体験をもとに、改めて最古の和歌集『万葉集』が存在する意義と、作歌意図について語り合い、1200 年前の表現が今日の我々の心にどのように響くのか、などについて率直に話し合うことで、〔短歌を詠む〕へとつなげていきたいと思います。
②〔短歌を詠む〕においては、17年目を迎えた今年度も、毎回3首の短歌を提出し、良いと思う歌を選び、鑑賞し合うことで、歌を作る力を養うことを目指します。そして、年度末には、過去16年間と同様に、1人30首ずつ詠んだ作品を、1冊の作品集(第17冊目)としてまとめます。一人ひとりのさまざまな体験を、短歌という形で表現し、二度とない大切な想い出として残していきましょう。短歌は初めてという方も大歓迎です。作歌経験のある人は、改めて、さらなる境地へと挑戦してみましょう。
②〔短歌を詠む〕においては、17年目を迎えた今年度も、毎回3首の短歌を提出し、良いと思う歌を選び、鑑賞し合うことで、歌を作る力を養うことを目指します。そして、年度末には、過去16年間と同様に、1人30首ずつ詠んだ作品を、1冊の作品集(第17冊目)としてまとめます。一人ひとりのさまざまな体験を、短歌という形で表現し、二度とない大切な想い出として残していきましょう。短歌は初めてという方も大歓迎です。作歌経験のある人は、改めて、さらなる境地へと挑戦してみましょう。
備考
テキスト:『万葉集(上)』桜井満訳注 旺文社(全訳古典撰集)
オンデマンド版 2750円(本体価格)
参考書:特定せず。各自お持ちの参考書をご持参ください。
オンデマンド版 2750円(本体価格)
参考書:特定せず。各自お持ちの参考書をご持参ください。
講師陣
名前 | 豊島 秀範 |
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肩書き | 國學院大學名誉教授・博士(文学) |
プロフィール | - |