講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-18 / 宗教・哲学:その他教養
民俗伝承学から日本文化を読む1 ~神社の起源と歴史~
- 開催日
- 令和4年
第1回:4月13日
第2回:4月27日
第3回:5月18日
第4回:6月1日
第5回:6月15日
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 14:30~16:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 11,000円
- 定員
- -
- その他
- 新規お申込みの方のみ、入会時に入会金がかかります。
入会金、講座受講料は、区分によってことなります。
詳細は、令和4年度國學院大學オープンカレッジパンフレットをご参照ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
國學院大學は日本民俗学を創始した柳田國男とその学問をよく理解し協力して本学に民俗学の講座を開設した折口信夫という二人の巨人が教授を勤めて後進を指導した大学です。その二人がもっとも大きな研究関心を抱いたのは日本の神々と祭りについてでした。そんな偉大な先人には遠く及ぶべくもありませんが、その民俗学つまり民俗伝承学の視点から、今回は拙著『日本の神社の起源と歴史』(吉川弘文館、2021年)が刊行されたのを機に、神社の起源とその歴史について、文献史学と考古学の貴重な研究成果に学びながら民俗伝承学の資料情報の解読方法を活用して読み解き、その歴史世界について解説してみることにします。
第1回 神社と古代王権(1)-神社とは何か/稲作と王権-
第2回 神社と古代王権(2)-倭王は日の御子-
第3回 律令祭祀と神宮・大社(1)-沖ノ島遺跡/伊勢神宮の創祀-
第4回 律令祭祀と神宮・大社(2)-出雲大社の創建/神社建築とは-
第5回 平安時代の祭祀と神社(1)-平安遷都と「延暦の新制」/二十二社・一宮と王城鎮守・国鎮守-
第1回 神社と古代王権(1)-神社とは何か/稲作と王権-
第2回 神社と古代王権(2)-倭王は日の御子-
第3回 律令祭祀と神宮・大社(1)-沖ノ島遺跡/伊勢神宮の創祀-
第4回 律令祭祀と神宮・大社(2)-出雲大社の創建/神社建築とは-
第5回 平安時代の祭祀と神社(1)-平安遷都と「延暦の新制」/二十二社・一宮と王城鎮守・国鎮守-
備考
テキスト:『神社の起源と歴史』新谷尚紀著 吉川弘文館
2,000円(本体価格) 2021年
2,000円(本体価格) 2021年
講師陣
名前 | 新谷尚紀 |
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肩書き | 國學院大學元教授・博士(社会学) |
プロフィール | - |