講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-24 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:18
キリスト教思想史を通して現代を見つめる―理解を超えたところにある真実
- 開催日
- 10/25、11/22、12/13、1/24、2/28、3/27(金)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
キリスト教は教会の中ばかりに向かい、片や世界は指針を失って混迷を深めています。キリスト教の「救い」とは本来、世界全体を祝福するものです。理解できるものだけを見つめて行き詰っている現代で光を見出すために、人間を超えた視点に目を向けましょう。その指南となるのは2000年のキリスト教思想史です。
【プログラム(予定)】
①真の慰めは苦しみから生まれる/自己愛から他者に向かう愛へ
②罪がなければ救世主は不要なのか/この世界があること自体が救い
③無駄と寄り道の大切さ/最短距離では見いだせない真実
④人は人、私は私と言う相対的思想の空虚/関係性を受け取る
⑤一度は手放さないと解らない真実/新しいコミットメントを得る
⑥孤独から始まる自分/「聖なるもの」とは「唯一である」こと
【プログラム(予定)】
①真の慰めは苦しみから生まれる/自己愛から他者に向かう愛へ
②罪がなければ救世主は不要なのか/この世界があること自体が救い
③無駄と寄り道の大切さ/最短距離では見いだせない真実
④人は人、私は私と言う相対的思想の空虚/関係性を受け取る
⑤一度は手放さないと解らない真実/新しいコミットメントを得る
⑥孤独から始まる自分/「聖なるもの」とは「唯一である」こと
講師陣
名前 | 中村穣 |
---|---|
肩書き | 飯能の山キリスト教会牧師 聖望学園聖書科非常勤講師 逃れの街ミニストリー代表 |
プロフィール | ウェスレー聖書神学大学大学院(在米)卒 |