講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-25 / その他教養:宗教・哲学 / 学内講座コード:14
キリスト教思想史を通して現代を見つめる―戦後の世界観
- 開催日
- 4/26、5/24、6/28、7/26、8/9、9/13(金)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,920円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
科学技術とヒューマニズムの先に文明国が引き起こした2度の世界大戦-結局人間が悲惨を作り出す現実-は、啓蒙思想以降培われてきた叡智の繁栄を否定した事象と認められました。「進歩する」という人間観が失望に終わる中で、人間の絶対的他者である真実の喜びを見出そうとした、新しい探求の姿を見ていきます。
【プログラム(予定)】
①肯定的人間性:自分の直観を絶対視して信じる人間
②リベラリズム:批判する自由から所有する自由へ
③客観的真実性:「探求」ではなく「存在の問い」への道
④バルト神学: 主観的探求の終り「主役は神か人間か」
⑤Selfism的人生観:「あなたはあなた、私は私」は愛の不在
⑥レヴィナス:実在を引き受ける人生観
【講座への一言コメント!】
絶望の先に見出されるもの
【企画者の声】
自分のことが分からない自分が「自分探し」をしたところで、解らないまま終わるのではありませんか?自分の外側に目を向けて喜びと出会おうとする試みです。
【プログラム(予定)】
①肯定的人間性:自分の直観を絶対視して信じる人間
②リベラリズム:批判する自由から所有する自由へ
③客観的真実性:「探求」ではなく「存在の問い」への道
④バルト神学: 主観的探求の終り「主役は神か人間か」
⑤Selfism的人生観:「あなたはあなた、私は私」は愛の不在
⑥レヴィナス:実在を引き受ける人生観
【講座への一言コメント!】
絶望の先に見出されるもの
【企画者の声】
自分のことが分からない自分が「自分探し」をしたところで、解らないまま終わるのではありませんか?自分の外側に目を向けて喜びと出会おうとする試みです。
備考
【対象】
哲学や神学を学んだことがない方も大歓迎。
哲学や神学を学んだことがない方も大歓迎。
講師陣
名前 | 中村穣 |
---|---|
肩書き | 飯能の山キリスト教会牧師 聖望学園聖書科非常勤講師 |
プロフィール | 飯能の山キリスト教会牧師 聖望学園聖書科非常勤講師 逃れの街ミニストリー代表 ウェスレー聖書神学大学大学院(在米)卒 |