講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-23 / 世界史:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:2
西洋建築史 ―「建築」の起源:古代ギリシャ・ローマ
- 開催日
- 10/24、11/28、12/12、1/23、2/20、3/19(土)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 22,320円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
今日の建築の源流をたどると、西洋建築の伝統にたどり着きます。中でも、
理想モデルとしてあり続けた神殿建築に代表される、古代ギリシャ・ローマ
時代を掘り下げます。各国の都市の地下深くに多く遺跡が残っているのは、
技術水準が高く堅牢で破壊が困難だからとさえ言われています。歴史上、度々
回帰しようとした原点を理解しましょう。
【プログラム(予定)】
①古代ギリシャ・アルカイック期の建築-パエストゥム
②古代ギリシャ・古典期の建築-アテナイのパルテノン神殿
③古代ローマの神殿建築-ニームのメゾン・カレ
④古代ローマの世俗建築-ローマのコロッセウム
⑤古代ローマの都市文明-ポンペイ
⑥帝政末期の建築-サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂
理想モデルとしてあり続けた神殿建築に代表される、古代ギリシャ・ローマ
時代を掘り下げます。各国の都市の地下深くに多く遺跡が残っているのは、
技術水準が高く堅牢で破壊が困難だからとさえ言われています。歴史上、度々
回帰しようとした原点を理解しましょう。
【プログラム(予定)】
①古代ギリシャ・アルカイック期の建築-パエストゥム
②古代ギリシャ・古典期の建築-アテナイのパルテノン神殿
③古代ローマの神殿建築-ニームのメゾン・カレ
④古代ローマの世俗建築-ローマのコロッセウム
⑤古代ローマの都市文明-ポンペイ
⑥帝政末期の建築-サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂
講師陣
名前 | 中島 智章 |
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肩書き | 建築史家 工学院大学建築学部准教授 |
プロフィール | - |