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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-13 / 自然科学・環境:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:12017

大学で学ぶSDGs「生態学から考える」―人間と環境の相互作用を持続可能性の観点からとらえる―

主催:中央大学クレセント・アカデミー中央大学クレセント・アカデミー 多摩キャンパス(東京都)]
問合せ先:中央大学クレセント・アカデミー事務室 TEL:042-674-2267
開催日
土曜日
春期全2回 :5/14、5/21
講座回数
2
時間
10:30~12:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,870円
定員
25
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

SDGs における「持続可能性」という主題について、「生態学」の視点に軸をおきながら考察します。「レジリエンス(回復力)」、「人新生」などいくつかのSDGs をとりまくキーワードの理解をあらためて整理しながら、生態系と人間社会の関わりにおける課題や望ましい方向性などについて理解し、議論を行う予定です。
SDGs への取り組みを事例として取り上げ、持続可能な生活様式への挑戦を紹介し、今後の発展の可能性を受講者の皆さんとともに探っていきたいと思います。
一般の方はもちろん、中学生や高校生にもおすすめの講座です。

春期
第1回  長く続けば「持続可能」と呼ぶべきか―持続可能性への異分野横断的なアプローチ
第2回  技術開発や複雑系の理解、そして社会改革―私たちはどのように持続可能な地域づくりに貢献すればよいか


備考

テキスト:レジュメを配布します

持ち物:筆記具

講師陣

名前 Stefan Hotes
肩書き 中央大学理工学部教授
プロフィール 2019 年より中央大学理工学部教授として着任。環境科学に関する教育や研究、社会連携に取り組んでいる。異分野横断的な協働を通じて、人と環境の相互作用を解明し、持続可能な地域づくりへの貢献を目指している。ドイツ・マールブルグ市フィリップス大学で生物学や地理学を専攻、レーゲンスブルグ大学で博士号を取得。ドイツ出身。
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