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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-02-10 / 健康・医療:その他教養

体調をととのえる③ 「生活リズムの不調と対処法」

主催:八洲学園大学八洲学園大学(WEB)(神奈川県)]
問合せ先:八洲学園大学 公開講座担当 TEL:045-317-4401
開催日
オンデマンド(録画)にて受講
講座回数
90分×1コマ
時間
24時間いつでも視聴可能
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
 - 
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

「健康で文化的な生活」は理想ですが、現代においては日常生活の営みの中でさまざまな不調や体調不良に遭遇し、「生活の質(QOL)」の維持が難しくなっています。例えば慢性的なものとしては「睡眠不足や寝付けない」、「朝起きられない/朝食を胃が受け付けない」、「昼夜逆転など生活リズムの乱れ」、「慢性的あるいは周期的な頭痛や筋肉痛」などがあり、季節的なものとしては「冷え性やかじかみ」、「夏ばてや多汗」、「秋の夜更かしや春の朝起きの辛さ」などが挙げられます。

そこで本講では、これら体の不調の背景にある生理的メカニズムを解きながら、日常生活のスタイルや行動の工夫による日常生活不調の予防と軽減策をいっしょに考えてゆきます。

〔生活リズムの不調と対処法〕
「月曜朝のつらさ」「睡眠時間の割に寝た気がしない」など、社会人や学生の休み明けの不調が広がっています。また、不登校中学生の4割が「生活リズムの乱れ」を原因にあげ、またその多くが不登校中の昼夜逆転生活を経験しています。とりわけ未成年では生活リズムの乱れで学力や体力が低下することが分かっています。
そこで、忙しい現代における生活リズム維持のの脆弱性と改善の工夫について提案します。また、海外旅行における時差ぼけの機序と対処法についても、併せて紹介します。

講師陣

名前 鈴木啓之
肩書き 八洲学園大学教授
プロフィール 八洲学園大学 教授、博士(医学)
専門分野、研究テーマ:ヒトの内的状態の他覚的客観評価、障害児生理心理学

【八洲学園大学 正規担当科目】
障害児の理解と支援 / 障害児の子育てとしつけ / 医学一般 / 不登校・ひきこもり特講 / 情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン

▼鈴木啓之 教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_suzuki.php
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