講座詳細情報
申し込み締切日:2020-01-10 / その他教養
いい顔の秘密 ~そのつくり方~
- 開催日
- 1月19日(日)
- 講座回数
- 150分×1コマ
- 時間
- 15:00-17:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 50
- その他
- 一般2,000円(税込)
学生1,000円(税込)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
突然、不躾な質問をお許し下さい。あなたは自分の顔をどう思っていますか。どうせ親からもらった顔だから仕方がないと、あきらめていませんか。あきらめてはいけません。顔は心がけ次第で変えられるのです。少なくとも「いい顔」には誰でもなれます。今回は、いい顔の秘密、そしていい顔になるための秘訣を(紺屋の白袴かもしれませんが)特別にお教えします。
▼前回講座「顔とは何か? ~顔学への招待~」(2019年11月17日)受講者の感想
・改めて顔について認識を深めることに役立ちました。基本的なことを思いつくきっかけになりました。
・あらためて顔について考える良いきっかけとなりました。“通”になるにはまだまだ道半ばですが、そこを目指していきたいと思いました。
・初めて聞いたのですが、分かりやすかった。
・むつかしいかと心配していましたが、わかりやすく進化の過程を話していただいてパーツの意味わかりました。広い学際関係を基に研究していらっしゃることを知り感心しました。
・顔学の誕生から発展を含み、進化人類学にも触れるお話で面白かった。
・原島先生の顔の話は2回目なのですが、改めて認識したことも多く、楽しく聴かせていただきました。後半のディスカッションも興味深いものでした。
▼前回講座「顔とは何か? ~顔学への招待~」(2019年11月17日)受講者の感想
・改めて顔について認識を深めることに役立ちました。基本的なことを思いつくきっかけになりました。
・あらためて顔について考える良いきっかけとなりました。“通”になるにはまだまだ道半ばですが、そこを目指していきたいと思いました。
・初めて聞いたのですが、分かりやすかった。
・むつかしいかと心配していましたが、わかりやすく進化の過程を話していただいてパーツの意味わかりました。広い学際関係を基に研究していらっしゃることを知り感心しました。
・顔学の誕生から発展を含み、進化人類学にも触れるお話で面白かった。
・原島先生の顔の話は2回目なのですが、改めて認識したことも多く、楽しく聴かせていただきました。後半のディスカッションも興味深いものでした。
備考
※最少開講人数は5名、定員50名です。定員に達し次第、受付を終了します。
<参考:八洲学園大学 公開講座HPはこちら>
https://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2019/11/post-564.html
<参考:八洲学園大学 公開講座HPはこちら>
https://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2019/11/post-564.html
講師陣
名前 | 原島 博 |
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肩書き | 八洲学園大学客員教授、東京大学名誉教授 |
プロフィール | 1945年東京生まれ。1964年大学に入学し、2009年に定年という形で東京大学を卒業。 大学では工学部電子情報工学科と大学院情報学環に所属。情報理論を中心とする数学の理論の美しさに魅せられて研究者となったが、一貫してコミュニケーション工学を専門として、人と人との間のコミュニケーションをリアルとバーチャルの両側面から技術的にサポートすることに興味を持ち、その一つとして「顔学」の構築に尽力。1995年に日本顔学会を設立。科学技術と文化の融合にも関心があり、文化庁メディア芸術祭審査委員長、グッドデザイン賞審査員もつとめた。 定年後は、東京大学名誉教授、明治大学客員教授、立命館大学客員教授、女子美術大学客員教授などをつとめ、2015年から東京大学特任教授。2019年から八洲学園大学客員教授。著書に『顔学への招待』(岩波書店)、『人の顔を変えたのは何か』(共著、河出書房新社)など。 |