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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-12-12 / 日本史 / 学内講座コード:20363

英雄たちの「虚構」と「真実」 ~史実との比較を通して歴史小説の魅力をさぐる~

主催:横浜市立大学横浜市立大学 金沢八景キャンパス(神奈川県)]
問合せ先:横浜市立大学地域貢献センター TEL:045-787-8930
開催日
12月19日(土)、02月27日(土)、03月06日(土)
講座回数
3回
時間
14:00~16:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,600円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
ふだん、あまり小説を読まないサラリーマンにも、歴史小説は人気があります。特に、幕末や戦国の乱世を駆け抜けた英雄の姿に魅了される読者は多いようです。いっぽうで、小説に描かれた織田信長や坂本龍馬に対し、「歴史離れ」しているという非難の声も絶えません。私たちはなぜ、歴史小説にここまで熱くなるのか。その秘密に、史実と虚構の二方面からせまります。

【予備日】
3月6日(土)

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 助川 幸逸郎
肩書き 横浜市立大学非常勤講師・岐阜女子大学教授
プロフィール 1967年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒、早稲田大学大学院文学研究科日本文学専修博士課程修了。古代から現代までの日本文学、および内外のポップカルチャーを幅広く研究し、現代日本社会の進むべき方向を探っている。。2010年から2018年まで、司法試験予備試験一般教養問題論文式試験の考査委員を務めた。主な著書に『光源氏になってはいけない』(プレジデント社)・『謎の村上春樹』(プレジデント社)・『小泉今日子はなぜいつも旬なのか』(朝日新聞出版)・『つたえるエッセイ』(重里徹也との共著・新泉社)などがある。
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