講座詳細情報
申し込み締切日:2020-09-18 / 心理:自然科学・環境 / 学内講座コード:20351
ディスカバー・リスク ~一から知るリスクと危機管理~
- 開催日
- 09月25日(金)、10月09日(金)、10月23日(金)、11月06日(金)、11月20日(金)、12月04日(金)、12月18日(金)、01月08日(金)、01月22日(金)、02月05日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 17:00~18:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,100円
- 定員
- 24
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
コロナ禍を契機に、社会だけでなく個人の感染リスクへの意識や対応が問われています。人々のリスクとの闘いは人類の歴史とともに始まり、徐々にリスクを「未知の怪物」から「制御可能な課題」へと変えてきました。そしてリスクとどう向き合うかは、どのような社会を作るか、どう生きるかという問題と不可分になっています。この講座では、リスクの定義や概念を解説したのち、保険や疫学、気候変動、経済活動などの分野ごとに、人々とリスクとの関わり、そこで獲得してきた学びと課題を俯瞰し、更に現代における隠れたリスクにも光をあてながら、リスクと上手に付き合う術を受講者と共に考えたいと思います。
【予備日】
令和3年2月12日(金)
コロナ禍を契機に、社会だけでなく個人の感染リスクへの意識や対応が問われています。人々のリスクとの闘いは人類の歴史とともに始まり、徐々にリスクを「未知の怪物」から「制御可能な課題」へと変えてきました。そしてリスクとどう向き合うかは、どのような社会を作るか、どう生きるかという問題と不可分になっています。この講座では、リスクの定義や概念を解説したのち、保険や疫学、気候変動、経済活動などの分野ごとに、人々とリスクとの関わり、そこで獲得してきた学びと課題を俯瞰し、更に現代における隠れたリスクにも光をあてながら、リスクと上手に付き合う術を受講者と共に考えたいと思います。
【予備日】
令和3年2月12日(金)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安川 文朗 |
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肩書き | 横浜市立大学国際商学部教授 |
プロフィール | 専門は医療経済学、リスク学。京都大学大学院経済学研究科修了(経済学博士)。著書に『医療安全の経済分析』(勁草書房)『医療事故とクライシスマネジメント』(日本医療企画)など。また、リスク学用語小辞典(丸善)等に執筆。 |