講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-02 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:307
イギリス小説の愉しみ ~イギリス初期小説を読む~
- 開催日
- 5月9日~5月30日(木)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 16:10~17:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,200円
- 定員
- 50
- その他
- 【横浜市立大学・大学院の卒業生は割引】
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- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
イギリス初期小説の代表的な4作品を選び、イギリス小説を読む愉しみを実感したいと思います。とりあげる作品はジョン・バニヤンの『天路歴程』、ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』、サミュエル・リチャードソンの『パミラ』、それにヘンリー・フィールディングの『シャミラ』です。これらの作品は手法の上でその後に続くイギリス小説への道筋をつけただけでなく、そこには現代の私たちに多くのことを考えさせる要素が散りばめられていて、驚くほどです。それらを探すことにしましょう。
【講座スケジュール】
5月9日 第1回 「イギリス小説の起源」としての魅力をバニヤンの『天路歴程』に探ります
5月16日 第2回 スウィフトの『ガリバー旅行記』に潜む現代性を見つけます
5月23日 第3回 リチャードソンが『パミラ』で「近代イギリス小説の父」となった訳は?
5月30日 第4回 パロディの極致であるフィールディングの『シャミラ』を愉しみます
イギリス初期小説の代表的な4作品を選び、イギリス小説を読む愉しみを実感したいと思います。とりあげる作品はジョン・バニヤンの『天路歴程』、ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』、サミュエル・リチャードソンの『パミラ』、それにヘンリー・フィールディングの『シャミラ』です。これらの作品は手法の上でその後に続くイギリス小説への道筋をつけただけでなく、そこには現代の私たちに多くのことを考えさせる要素が散りばめられていて、驚くほどです。それらを探すことにしましょう。
【講座スケジュール】
5月9日 第1回 「イギリス小説の起源」としての魅力をバニヤンの『天路歴程』に探ります
5月16日 第2回 スウィフトの『ガリバー旅行記』に潜む現代性を見つけます
5月23日 第3回 リチャードソンが『パミラ』で「近代イギリス小説の父」となった訳は?
5月30日 第4回 パロディの極致であるフィールディングの『シャミラ』を愉しみます
備考
対象一般・学生・高校生
講師陣
名前 | 白井 義昭 |
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肩書き | 横浜市立大学名誉教授 |
プロフィール | - |