講座詳細情報
申し込み締切日：2018-11-02 / 芸術・文化：音楽：世界史 / 学内講座コード：258
ミュージカル《エリーザベト》ウィーン版のドイツ語と音楽の関係 ～クンツェのドラマ・ミュージカル観に基づいて～
- 開催日
- 11/9,11/16,11/30,12/7,12/14（金）
[予備日]12/21
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 16:30～18:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- －
- 受講料
- 7,600円
- 定員
- 40
- その他
- 【横浜市立大学・大学院の卒業生は割引】
エクステンション講座受講料の卒業生割引について
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
日本でも人気のウィーン・ミュージカル《エリーザベトElisabeth》（M.クンツェ台本、S.リーヴァイ音楽）の本質を理解するために、ウィーン版台本の中から抜粋でドイツ語テキストを対訳つきで読み、テキストと音楽のリプライズやライトモチーフの手法の関係を解き明かします。またクンツェの「ドラマ・ミュージカル」観に基づいたウィーン世紀末の 時代・文化背景も説明しながら、この作品のメッセージを読み解きます。ドイツ語の知識の有無は問いません。
【開講日】
(1)11月9日 第１回 クンツェの「ドラマ・ミュージカル」観「死の舞踏」
(2)11月16日 第２回 第１幕「パパみたいに Wie du」
(3)11月30日 第３回 第１幕「私は私だけのもの Ich gehöre nur mir」 第２幕「私が踊るとき Wenn ich tanzen will」
(4)12月7日 第４回「皇妃たるもの輝かなくてはならない Eine Kaiserin muss glänzen」など
(5)12月14日 第５回 第２幕「ママ、どこにいるの Mama, wo bist du」他
(6)12月21日 予備日
※岩崎 徹先生[横浜市立大学学術院国際総合科学群准教授]の監修による講座です。
日本でも人気のウィーン・ミュージカル《エリーザベトElisabeth》（M.クンツェ台本、S.リーヴァイ音楽）の本質を理解するために、ウィーン版台本の中から抜粋でドイツ語テキストを対訳つきで読み、テキストと音楽のリプライズやライトモチーフの手法の関係を解き明かします。またクンツェの「ドラマ・ミュージカル」観に基づいたウィーン世紀末の 時代・文化背景も説明しながら、この作品のメッセージを読み解きます。ドイツ語の知識の有無は問いません。
【開講日】
(1)11月9日 第１回 クンツェの「ドラマ・ミュージカル」観「死の舞踏」
(2)11月16日 第２回 第１幕「パパみたいに Wie du」
(3)11月30日 第３回 第１幕「私は私だけのもの Ich gehöre nur mir」 第２幕「私が踊るとき Wenn ich tanzen will」
(4)12月7日 第４回「皇妃たるもの輝かなくてはならない Eine Kaiserin muss glänzen」など
(5)12月14日 第５回 第２幕「ママ、どこにいるの Mama, wo bist du」他
(6)12月21日 予備日
※岩崎 徹先生[横浜市立大学学術院国際総合科学群准教授]の監修による講座です。
講師陣
| 名前 | 関根 裕子 |
|---|---|
| 肩書き | 早稲田大学非常勤講師 |
| プロフィール | － |
