講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-21 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:257
オペラの中のズボン役 ~ケルビーノ《フィガロの結婚》からオクタヴィアン《ばらの騎士》まで~
- 開催日
- 9/28,10/5,10/19,10/26(金)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 14:30~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,200円
- 定員
- 40
- その他
- 【横浜市立大学・大学院の卒業生は割引】
エクステンション講座受講料の卒業生割引について
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
オペラ・オペレッタには、女性歌手が男役を演じる、いわゆる「ズボン役」が登場します。代表的なのはモーツァルトの《フィガロの結婚》に出てくるケルビーノ、J.シュトラウスの《こうもり》のオルロフスキー、R.シュトラウスの《ばらの騎士》のオクタヴィアンなどです。彼らは中性的で美しいだけでなく、衣装交換などでドラマ展開を面白くしています。本講座では、これらズボン役の魅力と意義をオペラにおける視覚面、音楽面、ドラマトウルギーの各視点から考察していきます。
【開講日】
(1) 9月28日 第1回「ズボン役の魅力と意義 ⑴ モーツァルト《フィガロの結婚》のケルビーノ」
(2)10月 5日 第2回「ズボン役の魅力と意義 ⑵ ~R.シュトラウス《ばらの騎士》オクタヴィアン~」
(3)10月19日 第3回「ズボン役の魅力と意義 ⑶ ~R.シュトラウス《アラベラ》《ナクソス島のアリアドネ》~」
(4)10月26日 第4回「⑷ その他のズボン役」
※岩崎 徹先生[横浜市立大学学術院国際総合科学群准教授]の監修による講座です。
オペラ・オペレッタには、女性歌手が男役を演じる、いわゆる「ズボン役」が登場します。代表的なのはモーツァルトの《フィガロの結婚》に出てくるケルビーノ、J.シュトラウスの《こうもり》のオルロフスキー、R.シュトラウスの《ばらの騎士》のオクタヴィアンなどです。彼らは中性的で美しいだけでなく、衣装交換などでドラマ展開を面白くしています。本講座では、これらズボン役の魅力と意義をオペラにおける視覚面、音楽面、ドラマトウルギーの各視点から考察していきます。
【開講日】
(1) 9月28日 第1回「ズボン役の魅力と意義 ⑴ モーツァルト《フィガロの結婚》のケルビーノ」
(2)10月 5日 第2回「ズボン役の魅力と意義 ⑵ ~R.シュトラウス《ばらの騎士》オクタヴィアン~」
(3)10月19日 第3回「ズボン役の魅力と意義 ⑶ ~R.シュトラウス《アラベラ》《ナクソス島のアリアドネ》~」
(4)10月26日 第4回「⑷ その他のズボン役」
※岩崎 徹先生[横浜市立大学学術院国際総合科学群准教授]の監修による講座です。
講師陣
名前 | 関根 裕子 |
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肩書き | 早稲田大学非常勤講師 |
プロフィール | - |