講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-01 / 英語(初級):英語(中級~) / 学内講座コード:333005
日本の歴史と文化で学ぶ英語〔初級~中級〕 Learning English through Japanese History and Culture
- 開催日
- 10月 3日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本文化と歴史に関する英語の文章を読解する力を身につける。
・日本文化と歴史に関する英語ディスカッション力を身につける。
・日本文化と歴史に対する理解を深める。
【講義概要】
今学期は、「倭寇」「天正遣欧少年使節団」「弥助―中世の日本で最も強かった男」「ウィリアム・アダムス―旗本になったイギリス人」「山田長政―タイで王になった日本人」「金忠善―朝鮮の侍」「奈良」「京都」「美術と工芸」「映画」等、日本史における有名人や、日本の代表的な歴史都市である奈良と京都、そして日本の伝統文化や日本映画などをトピックに、英語で聞いたり話したりしながら、楽しく英語を学びます。外国のかたたちに、日本の文化や歴史を英語で伝えることができるようになることが目標です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 倭寇
第2回 2023/10/10(火) 天正遣欧少年使節団
第3回 2023/10/17(火) 弥助―中世の日本で最も強かった男
第4回 2023/10/24(火) ウィリアム・アダムス―旗本になったイギリス人
第5回 2023/10/31(火) 山田長政―タイで王になった日本人
第6回 2023/11/ 7(火) 金忠善―朝鮮の侍
第7回 2023/11/14(火) 奈良
第8回 2023/11/21(火) 京都
第9回 2023/11/28(火) 美術と工芸
第10回 2023/12/ 5(火) 映画
・日本文化と歴史に関する英語の文章を読解する力を身につける。
・日本文化と歴史に関する英語ディスカッション力を身につける。
・日本文化と歴史に対する理解を深める。
【講義概要】
今学期は、「倭寇」「天正遣欧少年使節団」「弥助―中世の日本で最も強かった男」「ウィリアム・アダムス―旗本になったイギリス人」「山田長政―タイで王になった日本人」「金忠善―朝鮮の侍」「奈良」「京都」「美術と工芸」「映画」等、日本史における有名人や、日本の代表的な歴史都市である奈良と京都、そして日本の伝統文化や日本映画などをトピックに、英語で聞いたり話したりしながら、楽しく英語を学びます。外国のかたたちに、日本の文化や歴史を英語で伝えることができるようになることが目標です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 倭寇
第2回 2023/10/10(火) 天正遣欧少年使節団
第3回 2023/10/17(火) 弥助―中世の日本で最も強かった男
第4回 2023/10/24(火) ウィリアム・アダムス―旗本になったイギリス人
第5回 2023/10/31(火) 山田長政―タイで王になった日本人
第6回 2023/11/ 7(火) 金忠善―朝鮮の侍
第7回 2023/11/14(火) 奈良
第8回 2023/11/21(火) 京都
第9回 2023/11/28(火) 美術と工芸
第10回 2023/12/ 5(火) 映画
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『英語で読む鷗外国人がほんとに知りたい日本文化と歴史』(東京書籍)(ISBN:978-4487812882)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『英語で読む鷗外国人がほんとに知りたい日本文化と歴史』(東京書籍)(ISBN:978-4487812882)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | ロックリー・トーマス |
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肩書き | 日本大学准教授 |
プロフィール | 日本大学大学院総合社会情報研究科科目担当。シェフィールド大学(英国)で外国語教員免許取得(PGCE)、オープン大学(英国)大学院修了(MA Ed.)。2019 年ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)客員研究員。CLIL 型の授業では国際的な視点からの日本史を扱う。著書に織田信長に仕えた黒人侍「弥助」に関する『信長と弥助:本能寺を生き延びた黒人侍』(2017年)『African Samurai』(2019 年共著 米国等にて出版)がある。 |