講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-24 / 経営全般 / 学内講座コード:720807
同一労働同一賃金にどう対応するか
- 開催日
- 8月26日(木)~ 9月 2日(木)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 9,108円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講義概要】
2021年4月から「同一労働同一賃金」が中小企業まで含め適用されました。欧米では当たり前に思われる仕組みですが、わが国ではその導入は容易ではなく、今回も「日本型」にアレンジしたものです。しかし、それは「劇薬」でもあり、扱い方を間違えば職場を大きく混乱させることにも繋がりかねません。本講義では、わが国賃金制度の歴史や雇用システムの国際比較といった面に視野を広げ、企業が「同一労働同一賃金」をどう捕らえ、どう対応していくべきかを、このところ注目される「ジョブ型」人事と関りも含めて、基本的な考え方を多角的に考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/26(木) 同一労働同一賃金とは何か、わが国賃金制度の歴史
第2回 2021/ 9/ 2(木) 公平な処遇とは何か、日本型人事・処遇制度のこれから
2021年4月から「同一労働同一賃金」が中小企業まで含め適用されました。欧米では当たり前に思われる仕組みですが、わが国ではその導入は容易ではなく、今回も「日本型」にアレンジしたものです。しかし、それは「劇薬」でもあり、扱い方を間違えば職場を大きく混乱させることにも繋がりかねません。本講義では、わが国賃金制度の歴史や雇用システムの国際比較といった面に視野を広げ、企業が「同一労働同一賃金」をどう捕らえ、どう対応していくべきかを、このところ注目される「ジョブ型」人事と関りも含めて、基本的な考え方を多角的に考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/26(木) 同一労働同一賃金とは何か、わが国賃金制度の歴史
第2回 2021/ 9/ 2(木) 公平な処遇とは何か、日本型人事・処遇制度のこれから
備考
【ご受講に際して】
◆講師著書『同一労働同一賃金の衝撃』(日本経済新聞出版社)を参考図書といたしますが、必須ではありません。
◆休講が発生した場合の補講は、9月9日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講師著書『同一労働同一賃金の衝撃』(日本経済新聞出版社)を参考図書といたしますが、必須ではありません。
◆休講が発生した場合の補講は、9月9日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山田 久 |
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肩書き | 株式会社日本総合研究所副理事長、法政大学大学院兼任講師 |
プロフィール | 20年以上、わが国有数の民間シンクタンクである(株)日本総合研究所にて、経済予測・政策提言業務に従事。2011年より6年間調査部長兼チーフエコノミスト。その後理事を経て2019年から副理事長。雇用・労働分野にスペシャリティーを持ち、労働政策審議会・同一労働同一賃金部会委員を務めた。『失業なき雇用流動化』(慶應義塾大学出版会)等著書多数。 |